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東京とはまた違った自動車文化!

大阪の個性が炸裂! 大阪オートメッセの美人コンパニオンたち

2015年02月15日 19時00分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩 編集●末岡大祐/ASCII.jp

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関西ならではの個性が熱いカスタムカーと
コンパニオン

 2月13~15日にインテックス大阪で開催されたカスタムカーの祭典、大阪オートメッセ。

 カスタムカーの祭典といえば東京オートサロンがあるが、そこから約1ヵ月後の開催で出展車も大きく変わらないだろうと思っているのは大間違い。そこは大阪。関西ならではのショップがカスタムを競い合い、東京オートサロンを見慣れた人でも存分に楽しめるのだ。

 東京オートサロンではスポーツカーの復権や輸入車、特にスーパーカーが目を引く内容であったが、関西では国産セダンやミニバンがかなり熱い。また、セダンもVIP系といわれるド迫力のビッグセダンが注目を集める一方、エコカーを代表するプリウスなども、VIP系の文法でカスタマイズされているところがやはり熱い。

 また、ハマー風にカスタマイズされたダイハツ ネイキッドや、超大径ホイールでリフトアップされたレクサス SC430など、ここでしか見ることができないカスタムが目白押しだ。

 東京オートサロンにも出品され、東京国際カスタムカーコンテストでグランプリを受賞したGT-Rも出展され、こちらは人垣が出来るほどの注目振り。グランプリ受賞車ともなれば人気ぶりは全国区であるようだ。

 メーカー系の展示でも、ここ大阪オートメッセで初登場となるものがあり、特に1月26日に発表されたばかりのトヨタのLサイズミニバン「アルファード」「ベルファイア」用のエアロパーツが、早くもトヨタモデリスタインターナショナルから出展されていた。また、ダイハツの軽スポーツカーであるコペンを、様々な自動車メディアがカスタマイズしたモデルが展示され、初出が東京であったにもかかわらずダイハツの地元・大阪でも熱い視線を降り注がれていた。

レーシングミク大活躍?
GSRのZ4展示や谷口選手のトークショーも!

 大阪オートメッセの西ゲートを入ると、すぐに目に飛び込んできたのはSUPER GT 2014のチャンピオンマシン。GT500チャンピオンのAUTECH MOTUL GT-Rと、GT300チャンピオンの我らがGOODSMILE RACING & TeamUKYO(以下GSR)のグッドスマイル 初音ミク Z4の2台が堂々と鎮座していた。

寝ずの番? でマシンを守るのはメカニックで、今年はグッスマのサポートでFIA-F4というカテゴリーに挑戦する河野駿佑クン

 そしてGSRのZ4といえば忘れてはならない谷口信輝選手。大阪オートメッセではカスタマイズアリーナで行なわれたSUPER GTトークショー、そしてSUPER GTブースでのサイン会と、ファンサービスに大忙し。特にサイン会は長蛇の列となってた。

 神戸トヨペットブースでは、なんだかんだと2014シーズンもかなり走ったミク86と共に、シリーズチャンピオンを獲得した「2014 Gazoo Racing 86/BRZレース」を振り返るトークショー。お相手はなんとGSRのマネージャーでもある竹沢友美さん。

さすがダブルチャンピオンの谷口選手。ここでも黒山の人だかりでした


(次ページからは、「美女だらけのコンパニオン特集」)

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