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ドラマはもちろんアニメの“丸録り”にもぴったり!

ドラマ好きもアニメ好きも集まれ、シャープの“ドラ丸”をじっくり使う

2015年02月16日 11時00分更新

文● 折原一也、写真●小林 伸

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ドラ丸だけじゃない、AQUOSブルーレイの便利な機能!

 ドラマの自動録画という注目の機能を搭載した、新しいAQUOSブルーレイだが、その魅力はそれだけではない。実は録画してためこんだコンテンツを簡単に見つけ出したり、番組表の中にある膨大なタイトルの中から、自分が録画したいと考えるコンテンツを探すのに便利な仕組みが多数用意されている。

サッカーの録画であれば、チーム名まで絞り込んだ検索ができる。

人名についてもかなり細かく検索できる。

 一例が検索に使えるキーワードの豊富さ。たとえばサッカー中継であれば、Jリーグや海外リーグなどといった分類だけではなく、J1、J2のチーム名にまで限定したかなり細かな検索が可能。また出演者の情報を使って、番組を探していくことも大変便利だ。

録画した番組内のフレームを1分おきでサムネイル表示できる機能はかなり便利。長時間放送される音楽特番から自分の聞きたいアーチストの出番に絞って探せるのはもちろん、運動会などで収録した動画から、見たいシーンだけ見つけることも手軽だ。

 もうひとつ便利なのが、録画した番組の内容をサムネイル表示して、探す機能。1分おきにサムネイルが作られ、一覧表示できるため、長時間の歌番組、あるいはフィギュアスケートのようなスポーツ中継などから見たい歌手や選手が出るシーンをクイックに表示できる。

 さらに、一般的な頭出しように順繰りに再生していく必要がないため、後ろのほうを見ていたけど、最初のほうに戻って見直したいというときでも簡単。これは効率よく番組を見たいユーザーにとってうれしい。

二画面表示の自由度が高い点も特徴となる。

 さらに2画面表示は画面の大きさ、位置などをかなり細かく設定できるので、番組表を検索しながら、片方で放送や録画したものをみるといった形で時間を有効に活用できるのだ。

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