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「Yellowfin」BIツールとDWH、ETLをまとめて月額制で提供

イエローフィンとNTTソフト、AWS上でクラウド型BIサービス

2015年02月04日 09時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 NTTソフトウェアとYellowfin Japanは2月3日、Amazon Web Services(AWS)上のクラウド型定額BIサービス「InfoCabina Yellowfin Cloud」を提供開始した。BIツール「Yellowfin」のほか、BIに必要なDWHやETLの機能もオールインワンで提供する。

Yellowfinの画面イメージ(デモ動画より)

 Yellowfinは、世界70カ国に展開し、1万超の顧客数を持つWebベースのBIツール(関連記事)。昨年12月には日本法人(Yellowfin Japan)を設立している。

 Yellowfinでは、昨年12月から、AWSマーケットプレイスを通じて無料版Yellowfinを提供している。ユーザーから好評を得る一方で、データ収集/加工/分析といったBI導入に必要な機能すべてを含めた提供や、サポートの充実を求める声も多く寄せられていた。そこで今回、両社は連携を強化し、AWSをプラットフォームとしたオールインワンのクラウド型BIサービスを提供する。

 InfoCabina Yellowfin Cloudは、初期費用なし、月額従量制でスモールスタートができ、構築期間も1カ月からと短いのが特徴。利用途中でサーバースペックやデータ容量の変更も可能。また、DWH(「Amazon RDS」または「Amazon Redshift」)やETL(「DataSpider」)、保守サポートを提供するほか、データ連係、BI設計コンサル、ユーザー教育といった豊富なオプションプランも提供する。

 月額利用料などは次のとおり。なお、別途AWSの各種リソース利用料も必要。

サービス名称 月額利用料
(税抜)
備 考
Amazon RDS用
モデル
19万7000円から Yellowfin 5ユーザーライセンス、
Amazon RDS(DWH)、DataSpider(ETL)、
保守サポートほか
※最低利用期間1カ月
Amazon Redshift用
モデル
34万7000円から Yellowfin 5ユーザーライセンス、
Amazon Redshift(DWH)、DataSpider(ETL)、
保守サポート、運用監視ほか
※最低利用期間6カ月

 両社では、今後3年間で6億円の売上げを見込むとしている。

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