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用途に合わせて3つのエディションを提供

GMOクラウド、サーバー管理ツール「Plesk12」を月額350円から提供

2015年01月30日 14時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 GMOクラウドは同社の専用サーバーおよびクラウドサービスにおいて、パラレルスの高機能サーバー管理ツール「Parallels Plesk(プレスク) 12」(以下、Plesk 12)の3つのエディションに対応したことを発表した。

 パラレルスが提供するParallels Pleskは、Windowsに似たグラフィカルなユーザーインターフェイスを採用したコントロールパネル上で、直感的にサーバーを管理できる高機能サーバー管理ツール。顧客アカウントや契約の管理機能などサービスプロバイダーに必要な機能を備えていることから、ホスティングサービスを提供する事業者や、顧客のWebサイトを多数運営するサーバー管理者に広く導入されており、導入実績は世界130ヶ国、5万社以上を誇るという。2014年6月には、セキュリティ関連機能を大幅に強化し、人気の高いCMSプラットフォームであるWordPressの管理機能を追加搭載したPlesk 12が発売されている。

 GMOクラウドは、日本国内におけるパラレルスのサービスのトップリセラー。2004年より長年にわたる戦略的パートナーシップを結び、パラレルスのホスティング自動化ソリューションや仮想化ソリューションを採用した各種サービスを提供してきたという。

 今回Plesk 12い対応するのはは、「GMOクラウド Altus Basicシリーズ」「GMOクラウド 専用サーバー」「マイティーサーバー」の3サービスで、国内最安級となる月額350円(以下、金額はすべて税抜)からの提供となる。サーバーの用途に合わせて最適化された3つのエディションから選択できる。価格や機能は以下のとおり。

3つのエディション

3つのエディションの価格と機能

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