ヒロオカ・ユースケの「IT斬鉄剣」 第10回

今宵は、懐かしのガラケーやスマホを写真で振り返ろう！

底部にミュージックシャトルをそなえたW42S

18歳：W42S プリズムホワイト

斬新な見た目と、開く動作が格好良い

音楽にハマりだした自分にあった端末であった

使い込むうちに、スピーカーが割れてしまった

底部にミュージックシャトルという音楽関連とFMラジオの操作に特化したインターフェース

　斬新な見た目と、開く動作が格好良いという理由からスライド式にひかれた。この端末には底部にミュージックシャトルという音楽関連とFMラジオの操作に特化したインターフェースがあり、それが購入の決め手となった。

　音楽にハマりだした自分にあった端末であったといえよう。「ウォークマンケータイ」の名は伊達ではなかったな。この機種に変えたことをきっかけに、「開かずに画面が見られるのはラク」ということに気付いた。

●KDDI、au携帯電話機7機種を発表――“ウォークマンケータイ”など音楽機能が充実

18歳：INFOBAR 2 W55SA シルバー×2台

au design project第7弾のW55SA、「INFOBAR 2」

見た瞬間に購入の意思を固めた

無駄のない流線型のデザイン

人から譲ってもらった2代目も使い込んだものだ

　au design project第7弾のW55SAは、「INFOBAR 2」の名前で有名。見た瞬間に購入の意思を固め、発売日に入手した端末だ。

　操作時に開く必要がない！　ラクでよい！　そして何より、無駄のない流線型のデザインに非常にひかれた!!　これは大変、気に入った機種でボロボロになるまで使い、さらに人から譲ってもらった2代目も使い込んだものだ。

●セクシー×レトロ、愛されケータイの方程式「INFOBAR 2」

20歳：W52SA フィールブラック、ライトブルー

歴代で一番、気に入ったガラケー

色違いをオークションで購入した

エッジの利いたデザイン、滑らかな動作など、どこをとってもいい端末だった

　歴代で一番、気に入ったガラケーである。色違いをオークションで購入したため、これも２つある。エッジの利いたデザイン、滑らかな動作など、どこをとってもいい端末だった。また使いたくなってきたぞ……。

●au、ワンセグケータイ『W52H』『W52SA』を今月7日より順次発売

ガラケーに改めて魅力を感じた！
次ページはスマホ編だ!!

ガラケーに改めて魅力を感じた

　ガラケーは新製品が出る度に拙者の心を大いに揺さぶってくれた。

スマホが普及した今だからこそ、機能やデザインで一つ一つの端末に個性があるガラケーに、改めて魅力を感じたな、うむ。

　さて、これよりスマホ時代に突入する!!