20日にパナソニックから発表された、Android搭載デジタルカメラ「LUMIX DMC-CM1」(関連記事)。予想実売価格12万円(税抜)となかなか高価ながら、台数限定(2000台)ということで注目しているユーザーも多いことだろう。
筆者もぜひ触ってみたい……と思ってよく考えたら、2週間ほど前に閉幕した「2015 International CES」で触ってたことを思い出した。ということで、改めてその時の写真を掲載する。
Android 4.4を搭載し、LTEやWCDMA、GSMの通信機能を備えるスマホ風の外観ながら、1型の大型センサーにLEICAレンズ、画像処理エンジンとして「ヴィーナスエンジン」まで詰め込んだ本格的なデジカメ。
4.7型のフルHDモニターを装備し、RAW撮影も可能。感度設定はISO 125~12800だが、拡張機能によりISO 100とISO 25600の設定もできる。なお、本機はSIMロックフリー端末で、SIMカードはmicroSIMが必要となる。