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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第391回

パナソニックのスマホ型高級コンデジ「DMC-CM1」で猫撮影!

2015年01月30日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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猫がベンチで日向ぼっこしてたのでCM1を向けたら目が合った。逆光だったけど、後ろの大きな木を背景に入れたかったのでこちらから。ほどよいボケ具合もまたよし(2014年11月 パナソニック LUMIX DMC-CM1)
猫がベンチで日向ぼっこしてたのでCM1を向けたら目が合った。逆光だったけど、後ろの大きな木を背景に入れたかったのでこちらから。ほどよいボケ具合もまたよし(2014年11月 パナソニック LUMIX DMC-CM1)

 2014年秋にドイツとフランスで一足先に発売され、2015年3月に日本でも限定発売となる注目のカメラといったら、パナソニックの「DMC-CM1」である(関連記事)。

スマホスタイル(というかスマホそのものなのだが)デジカメのDMC-CM1。このようにサイズも厚みもスマホなんだが、写りは本職デジカメだ。2015年3月発売予定スマホスタイル(というかスマホそのものなのだが)デジカメのDMC-CM1。このようにサイズも厚みもスマホなんだが、写りは本職デジカメだ。2015年3月発売予定で予想実売価格は12万円前後(税抜)

 これはスマホかデジカメか。でも考えてみたらiPhoneだろうがXperiaだろうが「スマホでありデジカメでもある」わけで、じゃあCM1は何が違うのかというと、画質である。

 カメラ部分がそのまま「ハイエンドコンデジ」なのだ。1型センサーを搭載したハイエンドコンデジ。それを非常に薄く作り、Androidのスマホと合体させたのである。

 だから画質がいい。操作もLUMIXっぽい。イマドキのAndroid機なので画面も大きくて見やすいし、タッチパネル搭載デジカメよりタッチパネルの操作もスムーズだし、スマホなので撮った写真をその場で加工してアップロードも簡単にできる。Wi-Fi搭載デジカメからスマホを通してアップロード……に比べると圧倒的に簡単でよい。

 そんなCM1を欧州での発売時から使ってたので日本での発売記念に猫写真集をば。

 CM1を簡単にいえば、1型センサーで28mm相当単焦点レンズを持つハイエンドデジカメ。薄くて持ち歩き安いし画面もデカいけど、カメラとしてはグリップしづらい。大きめスマホで写真を撮る感じで構え、側面のシャッターボタンを押すのがいい。

 28mm相当だと猫を撮るには寄らなきゃいけないんだが、猫的には「レンズが飛び出て迫ってこない」分、いいらしい。

 「ん? なんだ?」って顔でこっちを見てくれる。レンズがでかいカメラを持って近づいたときとはなんとなく違う感じ(冒頭写真)。

 でもってスマホとはクオリティーが違うのである。

 1型センサーなのでISO感度を上げても平気。曇った暗い日だったのでISO感度を上げて撮ってみた。普通のスマホでISO 1600まで上げるとディテールがつぶれたりノイズがのっかったりで画質が2ランクくらい落ちちゃうのだけど、CM1なら大丈夫。

ふさふさのおばあちゃん猫が寄ってきたので、連写モードで撮ったら舌がペロッと出た瞬間をゲット(2015年1月 パナソニック LUMIX DMC-CM1)
ふさふさのおばあちゃん猫が寄ってきたので、連写モードで撮ったら舌がペロッと出た瞬間をゲット(2015年1月 パナソニック LUMIX DMC-CM1)

 しゃがんで猫目線で撮るときはこの薄いボディーが持ちづらいけど、それはスマホと思って画面のシャッターボタンを押せばOKだ。

(次ページに続く、「スマホ的に使えるので室内の猫撮影もカンタン!

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