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これはビキニアーマーか!? 魔将軍アスタロットがアキバで瞬殺

2014年11月07日 21時13分更新

文● 伊藤真広

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 10月に連続して発生した台風の影響で、本来であれば新作商品で溢れかえるはずだった多くの商品の発売が残念ながら延期していた。そんな貴重な新作フィギュアのなかから、来年で誕生から10年を迎える「神羅万象チョコ」の人気キャラ「魔将軍アスタロット」の様子からお伝えしていこう。

秋葉原で壊滅!?「魔将軍アスタロット」

 2005年にトレーディングカード付き菓子として発売された「神羅万象チョコ」。これまでに漫画やゲーム化などされ、多くのファンを持つ同作品のなかでも屈指の人気を誇る女性キャラクター「魔将軍アスタロット」が、メガハウスのエクセレントモデルより発売された。

 ほとんど体を隠していない露出度の高い鎧(?)で豊満な肉体を包み込んだアスタロットは、デフォルメ感あふれるイラストとはまた違った立体ならではの、魅力溢れる姿。エクセレントモデル立体化アンケート第3位になってフィギュア化されたこともあり、秋葉原のショップでの一般販売はほぼ壊滅状態だった。全高は200mmの1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で8800円、ソフマップアミューズメント館で7980円。

パッケージ表・裏

全身と表情のアップ

お澄まし顔の妖精「ティキ」が1/1スケールで登場!

 昨年ヒットしたヴァニラウェア開発のアクションRPG「ドラゴンズクラウン」で、主人公とともに旅をする好奇心な妖精の「ティキ」が、ヴォルテクスより等身大の1/1スケールでリリースされた。

 発売された「ティキ~Adventure Result~」は商品名が示す通り、ゲーム中でインターミッション的な「アドベンチャーリザルト」シーンがモチーフ。金貨が詰まった袋の上にお澄まし顔で腰掛けた姿で造型されている。全高は150mm。価格はコトブキヤ秋葉原館で8300円、ソフマップアミューズメント館で7800円。

パッケージ表・裏

全身と表情のアップ

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