APS-Cセンサーを搭載する高画質コンデジ
富士フイルム「FUJIFILM X100T」
フォトキナ開催直前に発表(関連記事)された、APS-Cサイズのセンサーを搭載するハイエンドモデル。
ファインダーを光学式と電子式に切り替えられる機能を引き続き採用し、さらに光学ファインダーの中に子画面的に電子ファインダーの映像を表示できるなど、機能強化がなされている。
日本では11月発売予定で、予想実売価格15万5000円前後となる。
高精細かつ高速なEVFが魅力!
富士フイルム「FUJIFILM X30」
2/3サイズのセンサーを搭載したミドルクラスのレンズ一体形モデル。EVFには有機ELパネルを採用し、表示ラグが0.005秒と世界最速クラスを誇る。
日本ではすでに発表済み(関連記事)で、発売は9月20日、予想実売価格は7万円前後となる。
10mの潜水撮影が可能な広角アクションカメラ
リコー「WG-M1」
ハウジングなしで10mまでの水中撮影が可能で、静止画は160度、動画は137度と広角での撮影に対応したアクションカメラ。デザインは同社の防水・耐衝撃カメラ「WG」シリーズを踏襲している。
すでに日本で発表済み(関連記事)で、10月中旬発売予定。予定実売価格は3万円台後半となる。