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松村太郎の「西海岸から見る"it"トレンド」 ― 第40回

スマホとセンサーを使って、久々にテニス練習を再開した

2014年08月13日 19時00分更新

文● 松村太郎(@taromatsumura

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久しぶりに、テニスを再開するぞ!と意気込んで、ラケットにセンサーを取り付けて、練習を開始。5分後給水、その3分後給水、と1時間で2リットルを飲み干す過酷な環境でした。そして、帰る頃には激しい夕立が……

 日本は暑い日が続くと聞きます。Facebookに頂戴したコメントによると、東京の最高気温は37度。度を超えた灼熱度合いに驚かされるばかりです。また台風と大雨も心配です。なにとぞご自愛下さいませ。

 暑すぎるのも考え物ですが、夏なのに寒いのも気分が盛り上がりません。筆者の住む北カリフォルニア・バークレーは海水浴とは無縁の最高気温18度。厚い雲で太陽が遮られ、太平洋からの冷たい風に気温は上がらず、セーターが必須です。良いサケが手に入ったので、旬の新鮮なコーンと地元の有名なチーズ屋が作ったバターで石狩鍋を作りました。

 そんなバークレーに、昨年に引き続き、東北地方から100人の高校生がリーダーシップと地域再生へのアクションを学ぶ「TOMODACHI サマー2014 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」が開催されました。例年バークレー市をフィールドワークし成果発表をしますが、今年は自分たちの地元、東北地方でのアクションプランを作り、8月8日に披露すべく取り組みました。

公共のテニスコートで自由にテニスができるバークレー

 肌寒い日が続くバークレーですが、夏のシーズンということでスポーツも盛んです。ちょうど7月26日にはUC Berkeleyのスタジアムで、なんとインテルとレアル・マドリードの試合が開催されたのです。

 現在、世界のトップクラブチームが米国中を回って試合をする「International Champions Cup」が開催されており、日本人選手の活躍も見ることができます。筆者が見に行った試合でも、長友選手が途中出場していました。結果は、1ー1のドローで、PKの末、インテルが勝利。

地元UC Berkeleyに世界のトップクラブがやってきました。導線やオペレーションがずたずたで、試合を楽しみきることはできませんでしたが、長友の雄志が見られただけでも満足です

 10万人ちょっとの街の大学にあるスタジアムに6万人が詰めかけるとあって、街は車も人も大渋滞。30分前にスタジアムに到着していましたが、結局中に入れたのは前半が30分経過してからでした。しかもシートは盛り上がっている他の人に占拠されている始末。もう少し何とかならなかったのか……。

 そんなビッグイベントがあったバークレーは、市内にある大小の公園ごとにテニスコートがあり、予約が必要なコートとそうでないコートがあります。日本でテニス経験があると、都市で自由に使って良いコートがあるということはそうそうありません。する人がいないわけではないのですが、休日の昼間でも空いている時間帯があるのを見かけると、なんと恵まれているんだろう、と思わずにはいられません。

 涼しく緑の多い公園の環境で自由にコートを使ってテニス。何でもっと早くテニスに復帰しなかったんだろう、と悔やまれます。


(次ページでは、「テニスラケットにスマホ連携のセンサーを付ける!」)

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