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「LIFEBOOK WS1/M」(LIFEBOOK SH90/M)+「My Cloud」ビジネス活用術 (4/7)

2014年07月24日 11時00分更新

文● 高橋量

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LIFEBOOK WS1/M最強構成の性能をチェック

 LIFEBOOK WS1/Mのマシンパワーについては、ベンチマーク結果から検証しよう。テストに利用した試用機のスペックは以下のとおり。カスタマイズ時に上位パーツを選んだ、いわゆる「最強構成」と呼ばれる組み合わせだ。なおパーツ構成によっては結果に違いが出てくることをあらかじめご了承いただきたい。

試用機の主なスペック
製品名 LIFEBOOK WS1/M
CPU インテル® Core™ i7-4500U プロセッサー(1.8GHz〜3.0GHz)
メインメモリー 10GB
グラフィックス機能 インテル® HD グラフィックス 4400(CPU内蔵)
ストレージ 約256GB SSD
OS Windows 8.1(64bit)

 まずはWindows 8の快適さを表わす「Windowsシステム評価ツール」の結果(Windowsエクスペリエンスインデックス)について。CPUの性能を表わす「プロセッサ」が「7.4」、メモリーのアクセス性能を表わす「メモリ」は「7.9」、デスクトップの描画パフォーマンスを表わす「グラフィックス」が「4.8」、ゲームプレー時の3D描画性能を表わす「ゲーム用グラフィックス」は「5.1」、ストレージのアクセス性能を表わす「プライマリハードディスク」は「8.1」という結果となった。

LIFEBOOK WS1/M試用機の「Windowsシステム評価ツール」テスト結果(Windows エクスペリエンス インデックス)

LIFEBOOK WS1/M試用機の
「Windows エクスペリエンス インデックス」テスト結果
プロセッサ 7.4
メモリ 7.9
グラフィックス 4.8
ゲーム用グラフィックス 5.1
プライマリ ハードディスク 8.1

 グラフィックス関連のスコアが低くなっているが、ゲーム以外の作業ではあまり関係がないので気にする必要はない。またこのテスト中はグラフィックス性能が多少抑えられているため、実際には比較的快適に使えるはずだ。そのほかのスコアを見ると結果は非常に優秀で、長期間ストレスなく使うことができる。

 ストレージのアクセス速度を計測する「CrystalDiskMark」では、シーケンシャルリードで512MB/秒、シーケンシャルライトで486MB/秒と高速な結果が出ている。標準的なHDDでは100MB/秒に満たない場合もあるので、非常に優秀な結果だ。さすがアクセスが高速なSSDを搭載しているだけはある。

「CrystalDiskMark」によるストレージのアクセス速度の計測結果

 総合ベンチマークソフトの「PCMark 8バージョン2」では、日常的な作業に特化したテストである「Home accerelated 3.0」で「2324」、同じく総合ベンチマークの「PCMark 7」で「4641」という結果となった。高性能パーツで構成されているだけあって、なかなか優秀なスコアだ。

「PCMark 8バージョン2」の「Home accerelated 3.0」ベンチマーク結果

「PCmark 7」ベンチマーク結果

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