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前世代比18%の性能向上「Virtual Compute Appliance X4-2」

オラクル、プライベートクラウド専用機の最新版を提供開始

2014年05月09日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 日本オラクルは5月8日、企業のプライベートクラウド基盤向けエンジニアドシステムの最新版「Oracle Virtual Compute Appliance X4-2」の提供を開始した。最新のx86サーバー「Sun Server X4-2」を搭載し、前世代比で18%の性能向上を実現している。

 Virtual Compute Applianceは、プライベートクラウド基盤として必要なサーバー、ネットワーク、ストレージ、仮想化ソフトウェアをセットアップ済みの状態で出荷する専用機。オラクルによれば、ユーザーは電源を入れてからおよそ1時間で本番環境を準備し、テンプレートに基づいて数分程度で仮想マシンを実行することができる。

 Virtual Compute Appliance X4-2は、8コアのインテルXeonプロセッサを搭載したSun Server X4-2や仮想化ソフトウェア「Oracle VM」、「ZFS Storage Appliance ZS3」ストレージ、仮想ネットワーク製品群「Oracle Virtual Networking」の仮想化コントローラ「Oracle Fabric Interconnect」および管理ソフトウェア「Oracle SDN」などで構成されている。

 クラウド管理ソフトウェアの「Enterprise Manager 12c」を標準搭載するほか、「Virtual Assembly Builder」により多層にわたるアプリケーション全体の構成と設定を自動化する。さらに、テスト/構成済みのテンプレート「VM Templates」を標準でサポートしており、アプリケーションに必要なコンポーネント構成をより迅速に展開できる。

企業のプライベートクラウド基盤向けエンジニアドシステムの最新版「Oracle Virtual Compute Appliance X4-2」

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