バッファローは、水洗いできるパソコン用キーボード「BSKBU12BK」を4月下旬に発売する。
USB有線接続の日本語108キーフルキーボードでスイッチはメンブレン式。キーの隙間に溜まったホコリや飲食しながらの操作による食べかすなど、キーの隙間に入ると掃除しにくい汚れも水道水でまるごと洗い流せるのが特徴。キートップ文字はレーザー刻印による印字で耐久性に優れており、長時間の使用や水洗いにも強く文字が消えにくい。
本体サイズは幅445×奥行き151×高さ21mm、重量は約560g。細い溝に溜まった汚れも掻き出せるクリーニングブラシが付属。価格は4200円(同社直販バッファローダイレクトでの価格は2500円)。
なお、同種の水洗い可能キーボードとしてはロジクールから「Logicool Washable Keyboard K310」が発売されている。K310がキートップ間が空いたアイソレーションタイプなのに対し、BSKBU12BKは通常の密接したキートップタイプを採用する。