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OSや主要サードパーティアプリのパッチ管理を行う上位バージョン

エフセキュア、Windowsサーバー環境向けで2つの新製品

2014年03月28日 12時05分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 エフセキュアは3月28日、Windows Server環境向けセキュリティ対策製品「エフセキュア Windowsサーバ セキュリティ」と「エフセキュア Microsoft Exchange & XenAppセキュリティ」において、上位バージョン2製品の追加を発表した。4月1日から提供する。

 新製品の「エフセキュア Windowsサーバ セキュリティ プレミアム」では、通常版と同じマルウェア検査や危険なWebサイトへの接続防止機能に加えて、OSや主要サードパーティアプリケーションのセキュリティパッチ適用状態を集中管理する「ソフトウェア アップデータ」機能を備えている。

 「エフセキュア Microsoft Exchange & XenAppセキュリティ プレミアム」でも同様に、ExchangeサーバーやXenAppサーバーでのソフトウェア アップデータ機能が提供される。さらに、新たなソリューションとして、「Microsoft Sharepoint」とEMCストレージで共有されるファイルに対するセキュリティ対策機能も備えるとしている。

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