使ってみなきゃわからない。デル「XPS 11」の素晴らしきモバイル性 第4回
外出先でもガッツリ使えるトップクラスのスタミナ!
WQHD液晶を搭載した「XPS 11」のモバイル性能を検証する (3/5)
2014年04月01日 11時00分更新
コンバーチブル型2-in-1としては驚異的な持ち運びやすさ
XPS 11は薄くて軽く、持ち運びに向いている点も特徴だ。フットプリントは幅300×奥行き201mmで、A4用紙(幅297×奥行き210mm)よりもひと回り小さい。高さは11~15mmで、11.6型Ultrabookとしては薄め。標準的なカバンなら楽々と収納できるだろう。
重量は約1.13kgで、持ち運びにはギリギリで苦にならない重さだ。ACアダプターの重量は実測で257gだったので、合計すると1.38kgとなる。やや重いようにも感じるが、一般的なUltrabookでは本体のみで同程度の重量であることも多いため、軽めの部類に入ると言っていいだろう。
(次ページ、「バッテリー駆動時間は公称よりも長い約8時間半」に続く)
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