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リアル空間に自由自在に3Dオブジェクトを作成

空中に立体物を描ける3Dプリントペン、ナカバヤシが国内発売

2014年02月21日 14時34分更新

文● 行正和義

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「3Doodler」

 ナカバヤシは、米Wobbles Works社が開発した3Dプリントペン「3Doodler」の独占販売契約を締結、4月上旬より発売する。

 「3Doodler」はいわば3Dプリンタのプリントヘッド部分を太めのペン状にしたもの。専用プラスチックフィラメント(3Dプリンタの造形材料となるプラスチックのワイヤー)を溶かして先端から押し出すしくみ。いわばフリーハンドの3Dプリンタで、もともとはクラウドファンディングKickstarterで資金を募集して開発・商品化された。

3Dプリンタのヘッド部とほぼ同じ構造で、ボタンによりフィラメント押し出し速度を2段階から選択できる

 ペンのボタンを押しながら空中に線を描くように動かせば自在に立体物が造形できる(もちろん接地して立体物を支えなくてはならないが)。電源はACアダプタで、ペン先の温度は約240度。ハンダこてよりは低いもののグルーガン(ホットボンド)よりも熱いので使用にはやや注意が必要。

造形作例

 本体サイズは直径37☓長さ187mm、重量は130g。プラスチックフィラメント50本付属で価格は1万6000円。造形部材のプラスチックフィラメントは1500円。追加フィラメントや付属品など関連商品の展開も予定しているという。

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