ハインリッヒの法則~1つのミス、クレームの裏にあるもの
(INNOVATION/1月20日)
「ハインリッヒの法則は、労働災害における経験則の一つであり、1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する。」業務遂行のうえでは予期しない、予期できないことは必ず起きる。重大な事故は軽微な事故から始まるが、それを数値で理解できる法則。
Where do we stand on benchmarking the D-Wave 2
(Google+/1月20日)
「Google Quantum A.I. Lab Team」。量子コンピューター「D-Wave」のベンチマークについて報告されている。特定の条件で3万5500倍の性能を発揮する。しかしレポートには“まだ正確ではないかもしれない”とも書かれている。
モノのインターネットの衝撃
(ZDNet Japan/1月20日)
「Internet of Thingsとは何か」。インターネット接続できる計測器、センサーは昔からある。だが、そこから集めたデータを有効利用する“サーバー側の技術”がなかった。ビックデータ処理技術が向上して、膨大なデータから役に立つデータを発掘できる時代になった。IoTの時代が始まる。
IoTの凄まじい成長力には、MobileもWearableもタジタジだ:それを示す1枚のチャート!
(Agile Cat - in the cloud/1月20日)
「Nest社とは、インテリジェントなサーモスタットや煙探知機を開発するという、Appleに勤めていたTony Fadellにより設立された企業であるが、$3.2 Billionで Googleに買収されたのだ。」グーグルが、サーモスタットを売っている企業を巨額で買収して、IoTへの注目がますます高まる。
起業したい人に捧げたい~Amazon創業者ジェフ・べゾスの言葉五選
(BLOGOS/1月21日)
「“広告は、平凡なサービスをつくってしまったことに対してあなたが支払う代償である by Amazon CEO ジェフ・べゾス”というコピー(名言)に魂を揺さぶられてしまいました。」別に起業したくない人にとっても大切な言葉ばかり。
シリコンバレー4.0は「モノのインターネット化」の時代
(日経ビジネス/1月21日)
「2014年は半導体、パソコン、そしてインターネットに次ぐ新時代の幕開けと言える記念碑的な年になるだろう。」シリコンバレー最前線で活躍するテレパシーの井口尊仁CEOの記事。シリコンバレーの熱気が感じられる。
クエステトラ:クラウド型ワークフロー、マッシュアップ機能を強化
(CNET Japan/1月21日)
「アクセス権を要するAPI」との通信も自動化できる新バージョン」。BPM(業務プロセスマネジメント)と呼ばれる、ワークフロー管理サービス。“サービス”ではサービスレベルで“価格”が変わる。それを管理できるクラウドサービス。
[クラウドテレフォニーで変わるEC 2.]電話回線も増やさず、オペレーターも増やさず注文を承る
(ECサポーター/1月21日)
「クラウドテレフォニーがWEBであることを改めてお伝えしたい。クラウドテレフォニー最大の武器は、1アカウントにて大量に発信、受信ができることだ。」サポートセンターコストは高い。高いコストで対応できるPCのような製品であればよいが、安価な製品でもサービスレベルを維持できる仕組みが提案されている。
クラウド時代のメールプロバイダー スタートアップから大手にまで愛されるSendGrid本格上陸
(ASCII.jp×クラウド/1月21日)
「全世界の2%にあたる100億通/月を配信」「Amazon SESに対抗できる唯一の対抗馬」。メール配信サービスの世界的な大手が日本にも進出してきた。
新ビジネスの可能性秘める「モノのインターネット」の未来
(ZDNet Japan/1月21日)
「“M2M(Machine to Machine)”と何が違うのだろうかという疑問がわいてくる。」IoTでは“私を買って”と、モノが個人の趣向などに対応する未来と言えばよいのだろうか?
(→次ページ、サンディスクが既存のDIMMスロットに装着できる超低遅延SSD)