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国内メーカーがゲーミングディスプレーに本格参入

業界初の240Hz駆動モデルがEIZOからデビュー!「FORIS FG2421」

2013年11月13日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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FPSゲーム環境を進化させる4つのポイント

【POINT 1】ゲーミングディスプレー初の240Hz 駆動を実現

【高速駆動ならではの滑らかな画面表示】照準や移動の操作が極めてスムーズ。どれだけ素早く動いても、映像に残像感がない

2つの最強スペック

 PCからの120Hz入力を240Hzにアップコンバート。さらに、応答速度が1 m s 以下と高速なので、遅延や処理落ちに悩まされることなくプレーに集中できる。

【駆動速度はOSDで変更】240Hz駆動のオンオフ専用の“Turbo 240”という項目を用意

【POINT 2】自由にカラー調整が可能な専用ソフトウェア

【設定情報をファイル化】インポート・エクスポート機能を用意しており、登録した設定をクランメンバーなどと共有できる

【スムーズな画質設定】OSDの操作がめんどうな人でも、思い通りの画質調整が可能。設定はユーザープリセットとして3種類まで保存できる

ステージ特性に合わせて画質を切り替え

 マウス操作で画質を思い通りに調整できるユーティリティーを用意。ホットキーにも対応しており、登録したカラーモードや画面サイズを、ゲーム中にキーボードやマウスからワンタッチで呼び出せる。

【POINT 3】パネルはVA 駆動方式で高コントラスト&広視野角

【暗いステージに隠れた敵も見逃さない】高コントラストだから、背景に紛れるように現われた敵も、浮き上がるように表示される

“黒”の表現がバツグン

 VA駆動方式は引き締まった黒を表現できるのが魅力。さらに、FG2421は新パネルの採用でコントラスト比を5000:1まで向上させることで、ターゲットが暗闇に溶け込むのを防ぐ。

【コントラストを強調】OSDでコントラストを上げれば、さらに視認性アップ

【POINT 4】個性と機能性をアピールするボディー

【デザイン一体型ハンドル】LANパーティーなどへの持ち込みに便利なハンドル付きで、楽々と持ち運びができる

【バックライトが点灯】背面ロゴには電源オン時にLEDが点灯。LANパーティーなどでハイスペック液晶をアピールできる

必須機能を完備する

 ゲーミングディスプレーには必須の機能を、見た目も美しくボディーに搭載。正面から見たデザインはごくシンプルで、ゲームへの没入感を邪魔しないのも好印象だ。

【ケーブルも美しく配線】リング状のホルダーでケーブルをスッキリまとめられる

【テストレポート】驚異的な低残像感で狙った敵を逃さない!

 240Hz駆動が生み出す明晰な画面は残像感ゼロ。FPSで素早く動く敵もクッキリ視認でき、ワンランク上のプレーができる。RTS※でもVAパネルの鮮やかな発色が画面情報量を高め、現在の状況を掴みやすい。

【的確に狙える!】接近戦では敵とレティクルの動きを完全に捉えることが重要。本機ならクリアで滑らかな映像で超反応が可能!

【チャンスを逃さない!】状況の把握がプレーを左右するRTSなどのシミュレーションも、深みのある色再現性で識別がさらに容易に!

PCゲーム伝道師 佐藤カフジ氏

 入力遅延が低く120Hzディスプレー以上の違いを感じられるハズ。一度使ったら戻れないレベルだ!

(提供:EIZO)

※RTS●リアルタイムストラテジーの略

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