米マイクロソフトは、近いうちに米フェイスブック傘下の写真・動画投稿アプリ「インスタグラム(Instagram)」がスマホ「Windows Phone」に対応すると、Windows Phoneブログで明かした。
一方でインスタグラムは、米国において広告の配信を開始すると発表。写真や動画を見るときに画面の左上に「Sponsored」というラベルがある場合、広告の写真や動画が表示されていることを意味する。そして、Sponsoredラベルをタップすると広告機能についての詳細がわかるという。
フェイスブックもツイッターもビジネス戦略上、モバイル広告が欠かせないものとなっている。SNSの投稿に写真や動画がつきものとなりつつあるいま、写真や動画での広告がSNSに広がることは必然的な流れだと言える。
関連サイト
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