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子機のように使える通話機能も搭載

オーディオテクニカ初のBluetoothスピーカー「AT-SP03BT」

2013年08月23日 14時51分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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「AT-SP03BT」、ブラック、レッド、ホワイトの3色のカラバリ

 オーディオテクニカが8月23日、BluetoothスピーカーTELE-JUKE(テレジューク)「AT-SP03BT」を発表した。

 本製品はオーディオテクニカ初のBluetoothスピーカーとなる。デジタルアンプを搭載し、歪みの少ない再生音を実現しているという。子機のように通話できるハンドセット機能と、手ぶらで話せるハンズフリー機能の2種類の使い方が可能だ。充電にはスピーカーをクレードルに置くだけの無接点充電方式を採用している。

 Bluetoothのバージョンは2.1。スピーカーの最大出力は2.4W(1.2+1.2W) 、再生周波数は170~1万5000Hz、マルチぺアリング対応により最大8台までの機器登録が可能だ。充電時間は約2.5時間で7時間以上の連続音楽再生が可能。

 価格はオープンで予想実売価格は1万円前後を想定している。9月20日に発売する。

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