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ヤマダ電機、自社オリジナルの7型タブレットを発表

2013年07月12日 16時00分更新

文● 花田祐輔(HEW)/アスキークラウド

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 ヤマダ電機は11日、レノボ・ジャパンと共同開発した自社オリジナルの7型タブレット「EveryPad」を発表した。価格は2万1800円で、12日に発売。

 同製品は同社が創業40周年を記念して開発したもの。OSはAndroid 4.2を搭載し、音声検索や付属ペンによる手書き入力機能、同じアプリ利用者同士なら無料で利用できるビデオチャット機能などを備えているのが特徴だ。音声検索では、音声対話アシスタント「デンちゃん」との会話で情報検索でき、レストランやエリア情報、乗り換え案内などに対応。また、2年間の長期保証も付属する。

 そのほかの仕様は、メモリ容量が1GBで、内蔵ストレージは16GB。ディスプレイは解像度1024×600ドットの5点マルチタッチ対応7型IPS液晶、バッテリー駆動時間は約7時間。microSDカードスロットも搭載する。本体サイズは幅120×高さ194×奥行き11mm、重さは約345g。

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