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mSATAのSSDも高速化!

Haswellとノングレア液晶でさらに進化したゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i780」

2013年06月13日 11時00分更新

文● 石井英男

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 第4世代Coreプロセッサーを搭載した製品が各社から登場しているが、その中でも特にPCゲーマーにお勧めしたい製品が、マウスコンピューターから登場した「NEXTGEAR-NOTE i780シリーズ」である。

 本機を含むNEXTGEAR-NOTEシリーズは、高性能かつコストパフォーマンスに優れたゲーミングノートPCとして人気のブランドだ。その中でも今回紹介するNEXTGEAR-NOTE i780シリーズは、搭載CPUやストレージなどの違いによって4つのベースモデルが用意されている。ここでは、Core i7-4700MQと128GB SSD、および500GB HDDを搭載した中位モデルである「NEXTGEAR NOTE-i780SA1」(以下、i780SA1)を試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。

Haswell搭載に加え、NTSC比95%を実現したノングレア液晶の搭載も

 i780SA1は、15.6型フルHD液晶を搭載したA4フルサイズノートPCで、ボディのデザインは前モデル「NEXTGEAR-NOTE i770 シリーズ」などと同じである。直線を基調としたシャープなデザインと落ち着いたブラックのボディカラーは、派手なカラーを採用したゲーミングノートPCよりも、広く好まれるであろう。本体のサイズは、幅376×奥行き256×高さ35~43mmで、重量は約3.2kgである。基本的に据え置きで使うためのマシンであり、3kg超という重量も気になることはない。

 i770シリーズとi780シリーズの違いには、搭載CPUやGPUの世代更新があるが、実はそれ以外にも大きな変更点がある。液晶がグレア(光沢タイプ)液晶から、ノングレア(つや消しタイプ)液晶に変更されたことだ。解像度は1920×1080ドットのフルHDで、解像度的にも満足できる。ゲーミングノートPCやAVノートPCの多くが採用するグレア液晶はコントラストが高く、色鮮やかで見栄えがする利点がある。その反面、周囲の外光が表面に反射して映り込みやすい欠点がある。

 ノングレア液晶は、外光の映り込みを抑えられるため、長時間使っていても目への負担が少なく、FPSなどでも小さな敵ターゲットを視認しやすい。表示可能な色域もNTSC比95%と広く、写真や動画も美しく表示される。

 グレア液晶を搭載した旧モデルのi770SA3を用意して表示を比較したが、色域の広さや表現力などに遜色はなく、映り込みが少ないので非常に見やすかった。MMORPGなどはプレイが長時間になりがちだが、ノングレア液晶を搭載したi780SA1なら、長時間プレイしても目が疲れにくいことがうれしい。これまでノングレア液晶を搭載したノートPCはビジネス向け製品が中心であり、ゲーマーにとってはグラフィックス性能に不満があったが、i780シリーズならゲーマーもきっと満足できるはずだ。

左がノングレア液晶を搭載した「i780SA1」。右がグレア液晶を搭載した旧モデル「i770SA3」。i770SA3の液晶の左端や右下部分に、周囲の影が映り込んでいるが、i780SA1には映り込みはいっさい見られない

最新CPU「Core i7-4700MQ」と最新GPU「GeForce GTX 770M」を搭載

 今度は、基本スペックを見ていこう。i780SA1は、CPUとして第4世代Core iプロセッサーであるIntel Core i7-4700MQを搭載し、メモリも16GBと余裕がある(最大32GBまで増設可能)。Core i7-4700MQは、クアッドコアCPUであり、Hyper-Threadingテクノロジーにより最大8スレッドを同時実行可能だ。基本の動作周波数は2.4GHzだが、自動オーバークロック機能のTurboBoostテクノロジーにより、最大3.4GHzで動作する。

 統合GPUも新世代の「Intel HD Graphics 4600」になり、グラフィックス性能も大きく向上しているが、2D主体のカジュアルゲームを楽しむには十分でも、やはりコアなゲーマーには統合GPUの性能では物足りない。そこで、i780SA1では、単体GPUの「GeForce GTX 770M」を搭載している。GeForce GTX 770Mは、2013年5月30日にNVIDIAから発表された最新モバイル向けGPUであり、最上位から2番目となる高性能な製品だ。GeForce GTX 770MのSP数は960基で、3GBもの大容量ビデオメモリを搭載する。ベンチマーク結果については後述するが、最新ゲームも快適に遊べるパフォーマンスを誇る。

 ストレージにもこだわっており、500GB HDDに加えて高速なmSATA接続の128GB SSDを搭載するデュアル構成となっている。mSATAの帯域も従来の3Gbpsから6Gbpsに高速化されており、SSDの性能をフルに発揮できるようになった。OSやアプリケーションは高速なSSDから起動し、写真などのサイズの大きなデータはHDDに保存することで、速度と容量を両立させた快適な環境を実現できる。また、BTOによって、mSATA×2のRAID 0構成や1TB HDDの搭載も可能だ。光学ドライブとしては、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。

 OSは、Windows 8 64bitとWindows 7 Home Premium 64bitを用意。両モデルが同価格で用意されているほか、Windows 8 Pro 64bitへのアップグレード構成も選択できる。

「NEXTGEAR-NOTE i780シリーズ」はマウスコンピューターの直販サイトで販売中だ

 

(次ページ、「使いやすいテンキー付きキーボードとタッチパッド」に続く)


 

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