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「GR」に「RX1」に「DP2 Merrill」……今高画質コンデジがアツい! ― 第2回

ピカイチはGRでもRX1でもない!? 高級コンデジ画質対決

2013年06月11日 12時00分更新

文● 周防克弥

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 前回はフォーサーズ以上の大きな撮像素子を搭載した6機種のコンパクトデジタルカメラを紹介した。

 そして、いまさら言うまでもないが、小さな撮像素子よりも大きな素子のほうが画質がいい。問題はどれくらいいいのか、ということだ。

 特に高感度での画質の高さは一般的なコンデジとは比較にならない。本体サイズ的には少し大きいが、デジイチと同等の画質が得られるのは画期的なことではないだろうか。

 というわけで、今回はこの6機種の画質をチェックしていく。

ペンタックスリコー「GR」 ソニー「DSC-RX1」 ニコン「COOLPIX A」
ペンタックスリコー「GR」ソニー「DSC-RX1」ニコン「COOLPIX A」
富士フイルム「X100S」 キヤノン「PowerShot G1 X」 シグマ「DP2 Merrill」
富士フイルム「X100S」キヤノン「PowerShot G1 X」シグマ「DP2 Merrill」

 撮影時のデータは絞りをF16に固定し、絞り優先オートに設定。ISO感度を手動で変えながら撮影している。撮影は室内で光源には写真撮影用の蛍光灯を使用した。

 なお、写っている大きさに差があるのは、それぞれの機種でほぼ最短撮影距離で撮影しているためで、それぞれの機種の最大撮影倍率の差がそのまま出ている。

主なスペック
機種名 GR DSC-RX1 COOLPIX A
メーカー名 ペンタックスリコー ソニー ニコン
撮像素子 CMOS(23.7×15.7mm、有効1620万画素) Exmor CMOS(35.8×23.9mm、有効2430万画素) CMOS(23.6×15.6mm、有効1616万画素)
レンズ焦点距離、F値 18.3mm(35mm判換算28mm相当)、F2.8~F16 35mm、F2 18.5mm(35mm判換算28mm相当)、F2.8
感度設定(拡張など除く) ISO 100~25600 ISO 100~25600 ISO 100~6400
背面液晶 3型(123万画素) 3型(122.9万画素) 3型(92万画素)
本体サイズ 幅117×奥行34.7×高さ61mm 幅113.3×奥行69.6×高さ65.4mm 幅111×奥行40.3×高さ64.3mm
重量(バッテリーとメディア込み) 245g 482g 299g
実売価格 10万円前後 25万円前後 9万6000円前後
主なスペック
機種名 X100S PowerShot G1 X DP2 Merrill
メーカー名 富士フイルム キヤノン シグマ
撮像素子 X-Trans CMOS II
(23.6×15.6mm、有効1630万画素)
高感度CMOS
(18.7×14mm、有効1430万画素)
Foveon X3
(23.5×15.7mm、有効約1500万画素×3)
レンズ焦点距離、F値 23mm(35mm判換算35mm相当)、F2 15.1~60.4mm(35mm判換算28~112mm相当)、F2.8~5.8 30mm(35mm判換算45mm相当)、F2.8~16
感度設定(拡張など除く) ISO 200~6400 ISO 100~12800 ISO 100~6400
背面液晶 2.8型(46万画素) 3型(92.2万画素) 3型(92万画素)
本体サイズ 幅126.5×奥行53.9×高さ74.4mm 幅116.7×奥行64.7×高さ80.5mm 幅121.5×奥行59.2×高さ66.7mm
重量 445g(バッテリーとメディア込み) 534g(バッテリーとメディア込み) 355g(バッテリーとメディア除く)
実売価格 12万8000円前後 5万5000円前後 8万5000円前後

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