このページの本文へ

目指せ王座奪還! 初音ミクGTプロジェクト2013 第9回

【決勝速報】ミクZ4がまさかのパンクで9位に!

2013年04月29日 19時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 写真●加藤公丸

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

快調に走っていたミクZ4だったが
レース中盤、悪夢が襲った

 本日、富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦 決勝が終了したので速報をお届けする。

 8番手から谷口選手のドライブでスタートしたミクZ4だが、序盤の混乱に巻き込まれ、1周を終えた時点で15位にまで転落した。その後、我慢のレース展開になるが、25周目に片岡選手へチェンジしたあとからレースが動く。

 上位陣のトラブルなどもあったが、なんと3位まで上がり、表彰台圏内になったが、喜びもつかの間。59周目の第1コーナーで突然左フロントタイヤがバースト。片岡選手によると、ブレーキングしたらバーストしたという。

 想定より早いタイミングでのピットインとなったが、15位でコースに復帰し、粘りの走りで9位、2ポイントを獲得した。

 なお、痛車の順位は9位:#4 ミクZ4、11位:#48 IS GT-R、14位:#9 攻殻ポルシェ、17位:#5 マッハ先輩、18位:#2 エヴァマクラーレン。


カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ