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LGがハイエンド「Optimus G pro」の記者説明会を開催

2013年03月27日 00時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ドコモ春モデルの最後を飾る
LGエレクトロニクス「Optimus G pro L-04E」

 LGエレクトロニクスは、4月4日に発売するNTTドコモ向けの最新スマートフォン「Optimus G Pro L-04E」と、2月末にスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress(関連記事)で展示されたグローバルモデルの記者向け展示発表会を開催した。

 冒頭の挨拶で登壇したLGエレクトロニクス モバイルコミュニケーション 統括部長 首藤 晃氏は「日本では細々と展開させてもらっているが、アメリカではおかげさまで評判が良く、「Optimus G」は2012年の顧客満足度で首位になった。販売台数も好調だ」と語った。

LGエレクトロニクス モバイルコミュニケーション 統括部長 首藤 晃氏LGエレクトロニクス PR&デジタルマーケティング 次長 金 東建氏

 次に登壇した、同社のPR&デジタルマーケティング 次長 金 東建氏は現在LGがグローバル展開する4シリーズを解説し「Gはハイエンドモデル、Vu:はタブレット的な使い方を提案、Fは4G LTE市場を広めるためのミドルクラス、そしてLは新興国向けに提供するモデル」だとした。グローバル市場は今後、4G LTEが現在の約3倍になる予定である。LGはLTEの特許保有率で約23%とトップであり、さらにLTEに力を入れていく考えだ。

LGエレクトロニクス MC コミュニケーションプロダクト 課長 金 希哲氏

 4月4日に発売予定の「Optimus G Pro」が紹介され、グローバル版との違いと、なぜ違いができたのかを同社MC コミュニケーションプロダクト 課長 金 希哲氏が説明した。グローバル版では5.5型だったG Proだが、日本版が5型になったのには韓国やアメリカと、日本におけるスマホの使い方が異なるためだという。

 韓国では若い女性も含めて5~6型のサイズが一般的である。文章をタイピングするときには両手で打つこと、また通話はBluetoothのヘッドセットを使って、カバンの中から出さずに行なうことが理由だ。反面、日本では通話時に耳につけるやり方が主流のため、あまりにも大きなサイズだと受け入れられにくいとのこと。片手でどれだけ持ちやすいかということが重視されるのである。

 なお、この5型のG Proはおサイフケータイやワンセグなど国内向け機能も含め、日本向けに開発されたモデルだという。LGの、日本市場に対する力の入れ方がわかる。

グローバル版と日本版では、スペック以外にもおサイフケータイや赤外線という違いがあるLGはこの4ラインのグローバル戦略に沿っている

 日本市場向けにカスタマイズされたOptimus G Proのスペックだが、CPUは1.7GHz動作のクアッドコアCPU、サイズは約70×139×10mm、重さ160g。ディスプレーは同社が新設計した「ゼロギャップ・タッチ」という、タッチセンサーとカバーガラスを一体化した液晶パネルを採用した、5型(1080×1920ドット)を搭載している。バッテリー容量はユーザーの不満を解消すべく、3000mAhの大容量、リアカメラは1320万画素CMOS、フロントカメラは240万画素CMOSを搭載している。ハイエンドにふさわしい性能を誇っている。

日本版「Optimus G Pro」

Optimus G Pro グローバル版はデカイ!

NTTドコモ「Optimus G pro L-04E」の主なスペック
メーカー LGエレクトロニクス
ディスプレー 5型液晶
画面解像度 1080×1920ドット
サイズ 約70×139×10.0mm
重量 約160g
CPU Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.7GHz
(クアッドコア)
メモリー容量 ROM:32GB/RAM:2GB
外部メモリー microSHXC(最大64GB)
OS Android 4.1
Xi対応 ○(下り100Mbps)
Xi対応周波数 2GHz/1.5GHz/800MHz
無線LAN
テザリング ○(最大8台)
カメラ画素数 リア:約1320万画素CMOS(裏面照射型)
イン:約240万画素CMOS(裏面照射型)
バッテリー容量 3000mAh(交換不可)
FeliCa ○(+NFC)
ワンセグ
NOTTV
赤外線
防水/防塵 ×
Qi ×
miniUIM
連続待受時間(3G/LTE) -
連続通話時間(3G) -
カラバリ Platinum White/Indigo Black
発売時期 4月4日

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