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自分の初ツイートは? 「全ツイート履歴」日本でも公開

2013年03月22日 16時00分更新

文● 花田祐輔(HEW)/アスキークラウド

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 Twitterで自分の過去の全ツイートを確認できる「全ツイート履歴」機能が、日本でも利用できるようになった。

 この機能は、これまでに自分がツイートした内容一式がダウンロードできるというもの。Web版のTwitterサイト上から利用できる。サイトの画面上部にある歯車型アイコンをクリックしてプルダウンから「設定」を選び、表示された「ユーザー情報」ページの一番下に「全ツイート履歴」の項目が用意されている。

 利用方法は、「ユーザー情報」ページで「全ツイート履歴をリクエストする」ボタンをクリックすると、Twitter登録時のメールアドレス宛に「ツイート履歴ダウンロードの準備ができました」との通知メールが送られる。このメールに記載されたリンクから飛んだページで、全ツイート履歴をダウンロードできる。

 ダウンロードできるのは、zip形式の圧縮ファイルで、解凍した中の「index.html」ファイルを開くと、ブラウザ上で自分の過去のツイートを月単位で表示することができる。ツイートを表示したい月は画面右のメニューから選択でき、また、月ごとのツイート数がグラフ表示されるので、ツイート数の推移なども一目で確認できる。

 同機能は、英語ユーザー向けには昨年末から提供されていたが、今回、日本語ほかデンマーク語、タガログ語、インドネシア語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウルドゥー語の12言語が追加された。

TW01

Web版Twitterサイトの「ユーザー情報」設定ページから利用できる

TW02

ダウンロードしたzipファイル内の「index.html」を開けば、ブラウザ上にツイート履歴が表示される

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