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シーンの頭出しが超ラク!! ソニーがBDレコを総入れ替え!

2012年09月18日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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最上位モデルの画質・音質が進化

最上位機種のBDZ-EX3000

最上位機種の「BDZ-EX3000」

 画質や音質については基本的に従来機を踏襲するが、最上位機種のBDZ-EX3000は大幅に強化されている。

 まず、ノイズ除去機能が強化され、デジタル圧縮された映像の擬似輪郭(リンキングノイズ)を検出して除去する機能と、平坦部のブロックノイズなどを除去する機能が追加された。

 また、画質設定で「ハイレゾ」が選べるようになった。ハイレゾは4K2Kなど高解像度で撮影された映像に対して補正をかけ、オリジナルの精細感を再現するモードで、(4K2Kで撮影されている場合が多い)最新の映画などで効果が得られやすい。

 そのほか、4K2KのHDMI出力に対応。Blu-ray Discなどの映像素材を超解像処理によりアップスケーリングして出力する。

本体背面。HDMI端子から4K2K出力が可能になった

本体背面。HDMI端子から4K2K出力が可能になった

前面のヘッドフォン端子は引き続き搭載する

前面のヘッドフォン端子は引き続き搭載する

 音声はバーチャルサラウンド機能を新たに搭載し、2chスピーカーで仮想的に7.1chサラウンドを実現できる。設置する場所に合わせて「シアター」「AVルーム」「リビング」の3モードを選択可能だ。

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