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値下がり率が半端ねぇ! 冬ボで買いたいBDレコ!!

2012年12月15日 13時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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左がパナソニック「DMR-BZT830」、右がソニー「BDZ-ET2000」

上が東芝の「DBR-T360」、下がシャープの「BD-W1200」

上が東芝の「DBR-T360」、下がシャープの「BD-W1200」

 冬のボーナスシーズンに合わせて、いろいろなデジタル新製品が相次いで発売されているが、その中でぜひともおすすめしたいのがミドルクラスのBlu-ray Discレコーダーである。

 なぜかというと、今年秋以降に登場した新モデルの値下がりが著しく、全体的に3~4割ほど値下がっているからだ。例えば、各社の代表的なミドルクラスモデルについて、12月14日時点での実売価格をまとめたのが下の表だ。

ミドルクラスBDレコの価格推移
メーカー名 製品名 チューナー数 HDD容量 発売時売価 現在の平均売価
パナソニック DMR-BZT830 3 3TB 17万円前後 12万円台後半
ソニー BDZ-ET2000 3 2TB 13万円前後 9万円前後
東芝 DBR-T360 3 2TB 11万円前後 8万円前後
シャープ BD-W1200 2 1TB 8万5000円前後 7万円前後
ソニーのBDレコの「コーナー目次」。番組録画後にネットから見出し(メタデーター)を取得する

ソニーのBDレコの「コーナー目次」。番組録画後にネットから見出し(メタデーター)を取得する

 いずれも10月~12月に発売された最新モデルであり、最先端の機能がぎっしりと詰まっている。例えば、パナソニックやソニーは録画した番組内のシーンを文字情報として表示する「もくじ」機能を実装し、シャープはスマホ用アプリ(スマートフォン ボイスリモコン)を利用することで、BDレコをスマホから音声でコントロールでき、東芝のBDレコはUSB HDDを最大4台まで接続できる。

 そんなBDレコが機種によっては4万円も値下がっており、かなりお買い得である。そこで、この秋に掲載した一連のBDレコーダー記事を下にまとめてみた。


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