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ASCII.jpおすすめ! 「夏のボーナスで買うべきデジギア」 ― 第4回

今期も深夜アニメは豊作! BDZ-ET1000で録って、観て、買う!

アニメとスマホのハブになるソニーのブルーレイ

2013年06月27日 11時00分更新

文● 林 佑樹 撮影●篠原孝志(パシャ)

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ソニーBDレコーダー「BDZ-ET1000」とモバイル端末の連携で、深夜アニメを観まくる方法を伝授! (C)TF/AMW/OIP2

クライマックス直前の『俺妹。』を外出先でも観たい!

 ASCII.jpの編集氏から「かねてより、林さんが言っていた“黒”で始まるキャラクターのお仕事だ。家でアニメを見ていないで、はよ来い」と電話をもらい、ほいほいと編集部にスキップで突撃したところ、目の前にあったのは、ソニーのBDレコーダー「BDZ-ET1000」。そして『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のBDパッケージ……黒猫かっ。

 それはそうとして、我々が毎クールのように直面している問題のひとつに、「お気に入りの作品をどうやって見つけるか」がある。口コミなどの評判を参考にする手もあるが、ブルーレイのパッケージを購入して保存し、高画質・高音質な再生を楽しみたくなるほどのめりこめる作品かどうかは、結局のところ(できる限りの本数を)自分でみて判断するしかない。

 とはいえ、毎週30本以上も放送されている全作品を消化するのは骨の折れる仕事だ。

 学生はともかく会社勤めでは、時間のやりくりも難しい。録画した作品を帰宅後ないし休日に楽しむとしても、気づいたら“積みアニメ”が丸々1週間分増えてしまっていることが多いだろう。

 ちょっとした空き時間を駆使して積みアニメを消化し、『これは……!』というタイトルを(限定版BDの予約が終了するまでに)探す必要があるわけだ。となると、移動中や空き時間に観られる環境が欲しいところ。そこで提案したいのが、スマホやタブレットをフル活用して、最高の作品を効果的に見つけるという方法だ。

提案:
視聴時間はスマホ・タブレットで確保
最近のBDレコはモバイル機器との連携に強い!

BDレコの進化度合いがスゴイ! スマホ連携だけでもここまで可能

 ではいまどきのBDレコーダーはどこまで、アニメライフを充実させてくれるのか? その実力を試すのがこの記事の主旨だ。ソニーはモバイル機器とBDレコーダーの連携を重視しているメーカーのひとつ。スマホやタブレットはもちろん、PSPなどとも連携して、快適な録画ライフをサポートしてくれている。

 外出先からの予約、自宅の無線LANなどを介したリビングや寝室などからの視聴、さらにはおでかけ用に録画番組をスマホにダウンロード、といった各種機能がシームレスにつながる。そのハブになるのがBDレコーダーだ。スマホのセットで運用すれば、自宅のテレビに限定せず、どこでもお手軽な録画ライフが楽しめるというわけだ。

ソニーのBDレコーダー BDZ-ET1000の転送機能を使ってモバイル視聴環境ゲットに挑戦

 そこで1TBのHDDとトリプルチューナーを搭載した「BDZ-ET1000」の出番。録るための機能はもちろん、視聴するための機能、とりわけスマホ・タブレットとの連携機能に注力している製品でもある。

 それではBDZ-ET1000を例にとって、いまどきのスマホ連携機能をおさらいしよう。

  1. 「外から予約」
    ~自宅の録画体制を外から管理
  2. 「家じゅうどこでも視聴」
    ~無線LANを利用し、自由な場所で放送中/録画済の番組を視聴、レコーダー+外付けHDDを最大4台(HDDは各2台)まで一括操作!
  3. 「ワイヤレスおでかけ転送」
    ~無線LAN経由でスマホやタブレットに番組を転送、録画時に“高速転送録画”をオンにしておけば1時間のコンテンツも2分半程度で転送終了

 このようにスマホ・タブレットとBDレコーダーの連携で、外出先からの録画予約で録り逃さず、モバイル端末越しにリビングのテレビだけではなく、自室や寝室(防水タブレットを持ち込めばキッチンやお風呂)でも、場所も姿勢も問わない視聴が可能となる。

(C)TF/AMW/OIP2

 特に自宅のどこでも自由に視聴できる「家じゅうどこでも視聴」は便利な機能。これは無線LANを経由して、レコーダーを遠隔操作。HDDに保存した録画番組を再生したり、チューナーで受信中のテレビ番組をライブ視聴できる機能だ。家族がいてリビングのテレビを常に占有するのが難しいという人でも、大量に録画予約した番組を寸暇を惜しまずチェックできるのがウリ。

 無線LANを介することでモバイル端末との連携もシームレス。スマホやタブレットで視聴中の番組をそのまま持ち出す「ワイヤレスおでかけ機能」も利用でき、高速転送録画で録画時にスマホ・タブレットの画質に合った設定のデータも記録しておけば、1時間の番組をおよそ2分半で転送できてしまう。転送ボタンを押して、ちょっとした身支度を整えてあとはスマホやタブレットを持ち出す。何かと忙しい朝にはもってこいだ。

 これらの機能は、専用アプリ「Twonky Beam」と連携することで実現できる。スマホ・タブレットを使ったアウトドアでの視聴は快適かつ楽勝。さらにタブレット向けには、ソニー製アプリ「RECOPLA」を使えば、見やすい画面で操作できる。ソニーのBDレコーダーは“かゆい所に手が届く”タイプの製品なのだ。

RECOPLAとTwonky Beamの対応機器増加中

 ともにApp StoreやGoogle Play ストアで入手できるアプリ。

 RECOPLAとTwonky Beamのアップデート間隔は短く、その都度、対応する端末が増加している。すでにRECOPLAはAndroid OSとiOSに両対応しており、まずたいていの端末で動作するだけでなく、無料アプリなのも嬉しい。

 次にTwonky Beam。RECOPLAと同じく、DTCP-IP対応なので、いわゆるおでかけ転送に対応する(BDレコーダーとの連携機能のみ有料:700円)。iPhoneユーザーの場合は、Twonky Beamが現状のベストチョイスになるので、すでにDLNA目的で導入しているのであれば、転送機能をアンロックしてもいいだろう。もちろん、今回紹介しているBDZ-ET1000は、RECOPLAとTwonky Beamの両方に対応済み。次ページから実機での動作をチェックしてほしい。

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