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アキバはミク一色! 初音ミクの新作が全店で好調

2011年11月10日 23時16分更新

文● ASCII.jp編集部

 初音ミクを題材にしたリズムアクションゲームの最新作「初音ミク -Project DIVA- extend」が発売された。同作品は、2010年7月29日に発売された「初音ミク -Project DIVA- 2nd」のシステムを踏襲しつつ、新曲やモジュールの追加をしたもの。デュエットするキャラクターをセレクトボタンで入れ替えられるなど、システム面も改良が加えられている。
 さまざまなゲームが発売されたが、ショップではほとんど全店が初音ミク一色となっており、平台を初音ミクに飾りつけて展開していた。

「初音ミク -Project DIVA- extend」では、2ndでDLCとして提供していたモジュールも利用が可能だ。価格は5229円

メッセサンオー(写真右)やソフマップ本館(写真左)では、平台でPVを流したりといった販促を実施していた

戦国BASARA3がパワーアップして登場

 2010年7月29日に発売された「戦国BASARA3」に、「松永久秀」といった新キャラクターの追加や、サブキャラクターだった「片倉小十郎」「猿飛佐助」などをプレイヤー武将として利用できる「戦国BASARA3 宴」が発売された。
 戦国BASARA3からデータを引き継ぐこともできるので、前作を思いっきりやり込んだ人も気軽に移行できるだろう。

“日本遊戯”や“決戦”といったモードも追加された「戦国BASARA3 宴」の価格はPS3版が5800円、Wii版は4990円だ

ソフマップ本館では、PVの上映のほかに攻略本を同じ棚に置いて販売していた

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