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2年ぶりの新機種を徹底チェック!

ついに本日発売! 画質にこだわるコンデジ「GR DIGITAL IV」

2011年10月21日 12時00分更新

文● 小林 伸

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 リコーの「GR DIGITAL」はコンパクトデジタルカメラの中でも息の長いシリーズである。2005年に発表された初代GR DIGITALから約2年ごとにモデルチェンジを繰り返し、今年は4代目の「GR DIGITAL IV」(以下GR DIGITAL IV)が本日(10月21日)発売となる。

限定生産の「ホワイトエディションモデル」。同色のレンズキャップとストラップが付属する 限定生産の「ホワイトエディションモデル」。同色のレンズキャップとストラップが付属する

 予想実売価格は7万7000円前後。この価格であればデジタル一眼レフも比較対象になってくるだろう。ちなみに、限定カラー(全世界1万台)の「ホワイトエディションモデル」(予想実売価格8万5000円前後)も同時に発売される。

GR DIGITALらしい高級感は顕在

4代目になっても初代から受け継がれたマグネシウム合金ボディは変わらない 4代目になっても初代から受け継がれたマグネシウム合金ボディは変わらない

 初代GR DIGITALから今回のGR DIGITAL IVまで一貫してボディにはマグネシウム合金を採用している。このボディの質感がコンデジでありながら高級感をかもし出す。

 本体サイズは幅108.6×奥行き32.5×高さ59.8mmで、重さは約190g(本体のみ)。小型のボディながらしっかりとしたグリップを備えており、しっかりとカメラをホールドできる。

従来のGR DIGITALIIIと比較すると、スペック的には厚みが若干増した程度だ

 ちなみに、GR DIGITAL IVからはグリップについて、木目調/カーボン調/レザー調の3種類(いずれも樹脂製で数量限定)から選んで、同社サービスセンターで交換してもらえる有償サービス(5775円)を利用できる。

GR DIGITAL初代から受け継がれているのは操作系も同じ。グリップ上部のアップダウンダイヤルと背面のADJ.レバーを用いて撮影機能を細かく調節しながら撮影することができる。

 グリップ上部には「アップダウンダイヤル」が、背面部分には「ADJ.レバー」があり、細かな操作に対応できるようになっている。このあたりは初代GR DIGITALから受け継がれてきた操作系である。

方向キーの形状がリング状になったのはGR DIGITAL IVになってからの変更点

 一方で、背面の「Fn」(ファンクション)やフラッシュ機能を呼び出すための方向キーは従来の独立したボタンから円周形のものへと変更された。この形が意外と使いやすい。

 メニューなどを呼び出したとき、目指す機能まで下を押し、機能を選択したらさらに詳細な設定を選択するべく右へと階層をたどっていく。このとき、いちいちボタンから指を離すことなく、指の傾け方で変更していける。このようなところにレスポンスを意識した作りになっていると感じる。

ボディ横にあるフラッシュオープンスイッチを下げてフラッシュユニットをポップアップさせないとフラッシュを使用できない グリップ部分に電池室とカードスロットがある。バッテリー(DB-65 1250mAh)に関してはカタログスペックでは約390枚となっているが、撮影感度や撮影設定などにより電池の消耗スピードは短くなる。従来どおり単四電池×2本でも使用できるのはうれしい部分だ
ボディ横にあるフラッシュオープンスイッチを下げてフラッシュユニットをポップアップさせないとフラッシュを使用できないグリップ部分に電池室とカードスロットがある。バッテリー(DB-65 1250mAh)に関してはカタログスペックでは約390枚となっているが、撮影感度や撮影設定などにより電池の消耗スピードは短くなる。従来どおり単四電池×2本でも使用できるのはうれしい部分だ

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