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ビジネスモバイルもAndroidの時代に!?

新規作成もできる「KINGSOFT Office for Android」を試す

2011年10月07日 17時44分更新

文● ASCII.jp編集部

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上場企業には1000ライセンスを無償提供!?
PC版の「KINGSOFT Office 2012 Standard」も同時発売

PC向けの新製品「KINGSOFT Office 2012 Standard」も同時発売だ

 同社はPC用オフィス互換ソフトの新製品「KINGSOFT Office 2012 Standard」も本日から発売を開始した。価格は4980円。

 KINGSOFT Office 2012 Standardではファイルの再現性が向上しているという。また、マイクロソフトの「Ofiice 2007」のようなリボン形式メニューを採用するが、スタンダードなWindowsアプリケーションのようなクラシックスタイルへの切り替えも可能だ。

 このKINGSOFT Office 2012 Standardについては、官公庁や自治体向けの「ガバメントライセンス」を10月21日から提供開始する。1ライセンスあたり1980円で、10ライセンスからの購入可能だ。

 さらに、上場企業向けに最大1000ライセンスを1年間無償で利用できる「無償提供プログラム」も開始する。受付期間は本日から2012年3月31日までで、無償利用期間中も電話やメールのサポートを受けられる。

代表取締役社長の翁 永飆氏

代表取締役社長の翁 永飆氏

 同社代表取締役社長の翁 永飆(おうえいひょう)氏はKINGSOFT Officeについて、発売から4年間で約145万ライセンスを発行したと説明。今年からはデルやレノボといった大手メーカーのPCにプリインストールされたほか、ヤマダ電機など国内3000社以上の企業・法人がKINGSOFT Office導入しているなど、互換オフィスソフトではナンバーワンであることを強調した。


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