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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第32回

鈴鹿で感涙! ミクポルシェ、ノックダウン予選をなんと4位で通過

2010年08月22日 00時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、編集部

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チビッ子RQも登場! そしてライバルも?

相変わらずプリティーなチビミクちゃんたち。元気いっぱいに「シールどーじょー!」とノベルティを配布していた。カメラを向けるとポーズと取ってくれるようになり、だんだん場慣れしてきたようだ

お隣の「でちゃうアストン」にもチビッ子RQが! もしかして、GSRはチビッ子RQブームに火を点けたか!?

早くもニューデザインのミクポルシェを作っている子供が! そこにサインをするササキング。それにしても、左の写真はリラックスしすぎ(笑)

木下選手もさっそくサイン攻めの洗礼を受けた。元々有名なドライバーなので、サインは慣れていると思うが、「これほどファンが熱いチームは実は見ていてうらやましかった」、と語っていた

予選日にはプロカメラマンによる撮影講座も開催!

 いつもミクポルシェを撮り続けているレースカメラマンの加藤さんから、直接流し撮りの基礎をレクチャーしてもらった。今回は、サーキット撮影向けのカメラ設定としてシャッター速度やフォーカス設定、カメラの構え方やファインダーへの被写体の収め方などを、参加者に向けて熱心に指導してくれた。次回の富士戦以降でも開催予定(参加費2000円の有料オプション)だが、どんな内容を教えてほしい、ここに困っている、などのご意見を絶賛募集中! ASCII.jpの(問い合わせフォーム)からどしどし送ってほしい。

レースカメラマン歴は実に20年近い加藤さん。名古屋出身なので、鈴鹿や富士での撮影経験は非常に豊富だ。大小を問わず、さまざまなモータースポーツを撮影している。クルマ以外にはモデルを使った撮影などもしているので、走っているクルマからレースクイーンまで、何でもござれのガチムチカメラマンなのだ

うだるような暑さの中、参加者のみなさまお疲れさまでした。今後も充実した撮影講座にするために、ご意見やご要望をじゃんじゃん聞かせてほしい。また、撮影でわからないことがあったらサーキットで加藤さんを見つけたときに気軽に聞いてみよう!


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