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手のひらサイズで3D動画/静止画を撮影可能

3万円で買える3Dビデオカメラが登場

2010年07月29日 16時38分更新

文● ASCII.jp編集部

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「3Dsunday Pocket HD camera」 幅72×奥行き23×高さ118mmというコンパクトなサイズの3Dカメラ「3Dsunday Pocket HD camera」。撮影時重量は約148g。4倍のデジタルズームが可能だ

 レッツコーポレーションから、低価格で小型の3Dビデオカメラ「3Dsunday Pocket HD camera」が8月下旬に発売される。直販価格は2万9800円だ。

 レンズを2つ内蔵し、MP4(H.264)で3D映像の記録が可能。また、静止画(JPEG)の3D画像を撮影することもできる。焦点距離は35mm換算で45mm、F値は2.5(固定)となる。

 3D方式はサイド・バイ・サイドで、同方式の表示に対応した3DテレビとHDMIで接続することで3D映像を視聴できる。なお、本体背面の液晶モニター(2.4型、480×240ドット)は裸眼の3D表示に対応する。

左右のレンズで撮影した2つの映像を3Dテレビに入力することで3Dで表示される
事前にテレビの3D方式を「サイド・バイ・サイド」にする必要がある 本体側面にHDMI出力を搭載。テレビにはこれで出力する
事前にテレビの3D方式を「サイド・バイ・サイド」にする必要がある。なお、会場ではシャープとパナソニック、サムスン電子の3Dテレビで3D表示のデモを行なっていたが、サイド・バイ・サイド方式に対応していれば3Dメガネの表示方式などは関係なく見えるはず本体側面にHDMI出力を搭載。テレビにはこれで出力する
本体背面にはパララックスバリア方式の3D液晶モニターを搭載。裸眼で立体視できる 再生時は映像/画像のサムネイル表示も可能だ
本体背面にはパララックスバリア方式の3D液晶モニターを搭載。裸眼で立体視できる再生時は映像/画像のサムネイル表示も可能だ

 2Dの動画/静止画の撮影も可能。撮像素子は1つ(500万画素の1/2.5型CMOSセンサー)で、2D動画は1280×720ドット、3D動画は640×720ドット(いずれも30fps)での記録が行なえる。

SDメモリーカードスロットを搭載 底面には三脚穴とUSB 2.0端子を搭載
SDメモリーカードスロットを搭載底面には三脚穴とUSB 2.0端子を搭載

 メインとなる記録媒体はSD/SDHCメモリーカード。一応、本体に128MBのメモリーも内蔵するが、PC用ソフトウェアもそこに保存されているため空き容量は少ない。

カメラ本体のメモリーに収録されている「ArcSoft TotalMedia HDCam」 カメラ本体のメモリーに収録されている「ArcSoft TotalMedia HDCam」

 PCとUSB接続することで、動画編集ソフト「ArcSoft TotalMedia HDCam」を利用可能。カット編集などが行なえるほか、撮影した3D動画/静止画をアナグラフ方式(赤青メガネ)で見たり、YouTubeにアップロードできたりする。

 なお、本製品は6月に開催された「3D&バーチャルリアリティ展」会場で予約販売されていた(関連記事)。

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