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目指せ快適! MacBook Pro長期レビュー ― 第18回

MacBook Proで「Magic Mouse」を使う理由(その2)

2010年04月20日 16時00分更新

文● 海上忍

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13インチMacBook Pro
13インチMacBook Pro

 13インチMacBook Proといえば、均整なアルミのボディーに、デジタルライフを楽しむための機能をギュっと詰め込んだプロダクト。国内でも人気が高くて、「初めてのMac」として選ぶ人も多いです(Apple Storeで見る)。

 本連載「目指せ快適! MacBook Pro長期レビュー」では、本体の見所や併せて使うと便利な周辺機器、覚えておくと便利なソフトの設定方法など、MacBook Proをより楽しく使うための情報を提供していきます(連載の目次)。


 前回に続いて、今回もMacBook Proとアップル純正のマウス「Magic Mouse」の使い方を紹介していきたい。


何といっても「慣性スクロール」

 先日、新しいMacBook Pro(Mid 2010)がリリースされた(ニュース記事)。このロードテストもふと気づけば半年が経過、手になじんだところで旧機種となってしまった。モデルチェンジは世の習い、いつかはこの日が来ると承知してはいたものの……やはり悔しい。バッテリー駆動時間の延長? 15/17インチでは自動グラフィックス切り替え機能? 正直うらやましいぞ!

 しかし、ひとつだけ悔しくないことがある。それはトラックパッドに追加された新機能「慣性スクロール」だ(関連記事)。

 元々、ノート型Macのトラックパッドは、2本指でなぞるとウィンドウを360度スクロールできる仕様だ。さらにMid 2010のトラックパッドでは、モーメンタムスクロールとも呼ばれるこの機能を採用。上下に長いウェブサイトやスプレッドシート上で二本指を弾くようなジェスチャーを行なうと、指を離してもスクロールが続き、慣性が付いて徐々に止まる。

 iPhoneなどでお馴染みの動きだが、Macに限って言えばMid 2010モデルが発売されるまで、この機能はMagic Mouseのみが対応していたのだ。

システム環境設定の「マウス」ペインで「慣性スクロールあり」をチェックすると、モーメンタムスクロールが有効になる

 ちなみにこの慣性スクロール、基本的にSnow Leopard(Mac OS X 10.6)のみがサポートしているが、以下のコマンドを「ターミナル」で実行すればLeopard(Mac OS X 10.5.8)でも利用できるとのこと。Snow LeopardがプリインストールされたMacBook Proを対象とする本連載としては、想定範囲外の話ではあるが、一応紹介しておきたい。

有効化  $ defaults write com.apple.driver.AppleBluetoothMultitouch.mouse MouseMomentumScroll -bool true

無効化  $ defaults write com.apple.driver.AppleBluetoothMultitouch.mouse MouseMomentumScroll -bool false

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