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3D映画「アバター」の魅力、プロデューサーが語る

2009年11月07日 12時00分更新

文● 千葉英寿

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映画「アバター」より。主人公ジェイクは衛星パンドラで、自分の分身(アバター)となる肉体に意識を送り込む

 東京ゲームショウ2009では人気のゲームタイトルやiPhoneゲームが注目を集める中、3Dゲームに行列ができていた。テレビに映画など様々な分野で3D元年と言われるだけあり、注目度はピカイチだ。そんな中、ユービーアイソフトの「アバター THE GAME」のPLAYSTATION 3版、Xbox 360版が3D映像対応版として2010年1月7日にリリースされる。

 この「アバター THE GAME」の原案となっているのが、ジェームズ・キャメロン監督作品「アバター」だ。キャメロン監督はアカデミー賞最多11部門受賞に輝いた「タイタニック」を撮って以来、沈黙を保ってきた。12月23日に全世界で公開される「アバター」は、キャメロン監督による12年ぶりの新作として、いやが上にも注目を集めている。

 戦闘で下半身が麻痺してしまった元海兵隊員のジェイクは、衛星パンドラで実行される「アバター・プログラム」への参加を要請される。アバター・プログラムは、パンドラの先住民・ナヴィと人類の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むこと。つまり実体を持った自分のアバターを持つわけだ。やがてジェイクはひとつの文明を救うため、革命のリーダーとなって戦いに身を投じて行く――というのがおおまかなストーリーだ。

キャメロン監督は今作で、「タイタニック」以来、初のメガホンを取ることになる
出演はシガニー・ウィーバー、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナなど

 キャメロン監督は「アビス」(86)から「ターミネーター 2」(91)、「トゥルーライズ」(94)、そして「タイタニック」と最新の視覚効果技術を開発し、映画技術を革新してきた。本作においても、最新の映像技術を駆使するだけでなく、全編3Dで撮影を行なっている。実写3D映画の長編作品でここまでの大作は初と言って差し支えないだろう。

 ASCII.jpでは最新の映像技術や3Dでの映画公開、3Dゲームへの展開など、興味深い話題満載の本作について、プロデューサーのジョン・ランドー氏にお話をうかがう機会を得た。「トゥルーライズ」や「タイタニック」と大作・話題作を指揮するヒットメーカーに「アバター」の魅力について聞いてきた。

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