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映画「アバター」のiPhoneアプリが12月に登場

2009年11月16日 18時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ゲームロフトは16日、iPhone/iPod touch用のアクションゲーム「ジェームズ・キャメロン アバター」の配信を12月15日から開始すると発表した(関連記事)。

ジェームズ・キャメロン アバター。左下のジョイスティックで移動、右下のパレットで武器の入れ替えや攻撃が行える

 12月23日から公開される映画「アバター」の公式アクションゲーム。「アバター」は「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督による12年ぶりの最新作で、構想14年、製作4年という長い年月をかけた大作映画。

 ストーリーは、地球からはるか離れた星「パンドラ」を舞台に、ひとりの男がさまざまな発見と出会いを経験しながら、ひとつの文明を救うために、戦いの旅を始める……という壮大なエピック・アクション・アドベンチャーだ。

 本アプリでは、映画本編のサイドストーリーである人類とパンドラの先住民族であるナヴィ族との出会いが描かれるほか、ナヴィ族の謎と真実が解き明かされる。配信はまだ先だが、サンプル動画が公開されているのでチェックしておこう。


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