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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第118回

なんとも微笑ましい兄弟姉妹猫の姿

2009年09月11日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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夕方になってひょこひょこと外に出てきた猫の一家から2匹。こうしてみるとあまり似てないが(2009年6月 パナソニック DMC-GH1)

 偶然見つけた猫をそっと撮ったり観察していると、そっくりな猫が後ろからひょこっと顔を出したりする。兄弟っぽいとなんだかうれしい。

 猫ってたくさん子供を産むけれども、野良猫だと成長する前に事故や病気で死んじゃったり、地域猫や飼い猫だと子猫のうちに里親に引き取られたりするので、兄弟そろって大きくなる猫って意外に少ないのだ。

 冒頭の写真は下町に住んでる友達の家に遊びに行く途中に見つけた猫。発泡スチロールの家もあったりして、どうもこのあたりで飼われているのか、地域で可愛がられているのかしてるようだ。すっかり溶け込んでる。

 この写真だけだと2匹は確かに似てるとこもあるけど……って感じなんだが、そんな人は次の写真をどうぞ。同じ場所だ。

そっと外を覗き込んでる3匹。一番後ろの、頭のてっぺんに海苔をのっけたような姿が可愛い(2009年6月 パナソニック DMC-GH1)
そっと外を覗き込んでる3匹。一番後ろの、頭のてっぺんに海苔をのっけたような姿が可愛い(2009年6月 パナソニック DMC-GH1)

 奥の方にいる猫。手前の猫にピントを合わせちゃったのでわかりにくいけど、おでこの上にちょこんと載ってる「焼き海苔」が冒頭の猫そっくり。きっと、みんな血がつながってるのだ。この猫一家、けっこう大所帯で、全部で5匹ぐらいいた。ずっと飼われているんだろう。

前後の兄弟猫(っぽい)。後ろの猫はすぐ隠れちゃったのが残念(2008年10月 ニコン D90)
前後の兄弟猫(っぽい)。後ろの猫はすぐ隠れちゃったのが残念(2008年10月 ニコン D90)

 こちらは後ろの猫がすぐに隠れちゃったのでこれ1枚しか撮れなかったんだけど、黒い仮面をかぶった感じが似てる。後ろの猫の方がちょっと黒が多め。兄弟に違いない。

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