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高いコストパフォーマンスでリプレイスを支援

パイオリンク、10Gbpsポート搭載ロードバランサを投入

2009年04月16日 04時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 パイオリンクは統合型アプリケーションスイッチ「PAS(PIOLINK Application Switch)シリーズ」のハイエンドモデル「PAS 10020」を4月1日から発売開始した。

 PAS 10020は、10Gbps SFP+スロット×4ポート、1Gbpsポートを16ポート搭載する同社のフラグシップ機。従来製品に比べて約150%の性能を誇る新しいスイッチングボードを搭載し、既存の最上位機種「PAS 8016」と比べて30%以上の性能向上を図っている。

10Gbps SFP+スロットを新たに搭載した「PAS10020」

 パフォーマンスはL4/7のスループットで8Gbps、最大同時セッション数で1200万。SSLアクセラレーションも5000/1万TPSを実現し、高い性能を実現ししている。

 他のPASシリーズと同様に、サーバやネットワーク機器、セキュリティ機器など幅広い機器のロードバランシングのほか、複数WAN回線のマルチホーミング、TCPセッションを集約するコネクションプーリング、SSL処理を代替するSSLアクセラレーションなど、多彩な機能を誇る。また、自社でのハードウェア設計というメリットを活かし、大幅な低消費電力化も実現。価格も同等性能の競合製品に比べて安価な998万円を実現した。

 パイオリンクは2000年に設立された韓国のアプリケーションスイッチ専業ベンダーで、コストパフォーマンスの高い製品を得意とする。韓国国内では30パーセントのシェアを誇り、2003年に進出した日本でも、約350サイトの800台以上の導入実績を実現しているという。日本での1次パートナーはアンペール、日立情報通信エンジニアリング、図研ネットウェイブ。

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