動画も静止画もOK
WP-V1の実物! 本体サイズは幅235×高さ169×奥行き112mm。重量は防水ケースのみで約845g、iVIS HF20も足せば約1.2kgほどだ
iVIS HF20には、動画/静止画の両方が撮れる「デュアルショット」モードが用意されている。このモードに合わせておけば、水中でも本体背面の「START」ボタンで動画を、上部の「PHOTO」ボタンで静止画を撮れるわけだ(念のため、ソニーとビクターのカメラでも防水ケースを付けたまま動画/静止画の両方を撮れる)。
本体背面。赤い部分が動画の「START」ボタンだ
本体上部。中央にズームレバー、その右下の黄色いボタンが写真を撮る「PHOTO」ボタン、左下の白いボタンが電源ボタンだ
液晶部分。撮影プレビューがそのまま表示される。右下の黄色いボタンは「撮る/見る」ボタンで押すと……
水中でも撮った動画のサムネイルを表示できる。再生はできないが何を撮ったかサッとチェックすることは可能だ
装着方法は、まずカメラを台座に固定して
ケース内部にあるミゾに滑り込ませる
前面のフタを閉めて……
リングをカチッと閉じれば完了だ
大人が持つと
こんな感じです
ストラップ穴も用意
三脚穴も用意されている
ケースにしまった際に使えるバッテリーは、iVIS HF20に付属の「BP-809」と、オプションの「BP-819」。内蔵メモリーに記録する場合の連続撮影時間は、BP-809が約1時間35分、BP-819が約3時間15分となっている。