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【2007 CES Vol.13】日本でも使いたい! 会場で見つけたイケてるスマートフォン

2007年01月11日 05時07分更新

文● 編集部 小林久

日本でも少しずつ浸透し始めているスマートフォン。米国ではすでにビジネスツールとして一般的に用いられているようで、会場周辺でもこれらをクールに使いこなしている海外プレスも多く見かけた。

会場で見かけた主なスマートフォンメーカーとしては、おなじみのフィンランドのノキア(Nokia)社、台湾のHigh Tech Computer社(以下hTC)、米パーム(Palm)社、韓国のサムスン電子社とLG電子社などがある。展示されている製品は多くがCESの会場で初めて発表されたものではないが、フルキーボード搭載は当たり前、個性的なギミックやデザインを備え、サイズもコンパクトといった感じで、なかなか楽しめる。筆者も日本でもこれらの端末が簡単に使えたらいいのにと、羨望のまなざしでブースを眺めていた。

写真とともに紹介しよう。



今年も元気な韓国勢

CES Unvailed”でもスマートフォンを展示していた、サムスン。

同社は昨年のCESで、横向きのQWERTYキーボードを備えた『SGH-D307』という機種を展示していたのだが、今回は液晶パネルを縦向き、横向きの両方に開ける『SCH-u740』という機種を展示していた。キーボードを使う際には長辺、電話をする際には短辺をそれぞれ開閉するコンセプトなのだろう。国内製品では(株)ウィルコムの『W-ZERO3』など、液晶パネルをスライドさせるタイプが多いが、これなら本体も薄くできる。「一本取られた」と思わせる発想だ。

SGH-u740 SGH-u740
SGH-u740。下の写真のように横にも縦にも開く。CDMA1x EVDO

ギミック系でもうひとつ、キテいるなと感じたのが、同じくサムスンの『SPH-P9000』という超小型Windows XPマシン。モバイルWiMAXでインターネット接続を行ないながら、通話にCDMA EV-DOを使用することも可能だという。写真のように中央で左右に分かれるキーボードと液晶ディスプレー部分という3ピース構成(厳密に言うとヒンジでつながっているが)となっており、手のひらサイズに折りたためる。液晶パネルのサイズは5インチ(解像度800×480ドット)である。

写真の後ろにある通信アダプターのような周辺機器は、実はBluetoothヘッドセットで、単体で電話機としても利用できるようだ。このサイズで30GBのストレージを備え、Windows XPも動作してしまうというのだから驚きである。

SPH-P9000
SPH-P9000。キーボードは折りたためる
SPH-P9000
上の写真で本体の後ろ側にあった四角い物体は、実はケータイだ

LG電子の『LB1500』は、地上波DMBフォン。日本で言えば、ワンセグ対応AQUOSケータイといった風情の製品。ディスプレーはAM-OLED(アクティブマトリックス駆動型の有機EL)を使用している。スマートフォンというよりは、マルチメディアフォンという製品である。



スマートフォンといえば“Nokia”

ノキアのブースには、CESの会場で発表されたタブレット型インターネット接続端末『Nokia N800』が展示されていた。幅144.7×奥行き74.9×高さ1.27mmで、重量は約206.1g。OSにはLinuxを採用しており、Operaブラウザーも装備。タッチパネルやウェブカメラといった機能も持っている。今年前半にはSkype機能のサポートも行なわれるようだ。米国での価格は399ドル(4万7500円)で、すでに発売されている。

Nokia N800
Nokia N800

ソニーのブースには“SonyEricsson”ブランドの『M600i』という製品が展示されていた。Symbian OS採用で、今回見た中では最もコンパクトなQWERTYキーボード搭載ケータイだった。

M600iM600i
Bluetooth Watch
M600iのとなりに展示されていたBluetooth時計。Bluetoothケータイやウォークマンと組み合わせて、SMSメールを読んだり、再生選曲操作が行なえるという


Windows Mobile搭載機も増加中

マイクロソフトブースには、Windows Mobile搭載のスマートフォンが一同に会していた。並んでいたのは米モトローラ社の『Motorola Q』、hTC製の『T-Mobile Dash』『HTC MTeoR』『Cingular 8525』、Palmの『Treo 700wx』サムスン製の『Blackjack』など。

Motorola Q
Motorola Q
T-Mobile DashT-Mobile Dash。Motolora Q対抗端末というべき製品である
Cingular 8500
Cingular 8500。日本の『hTc Z』とほぼ同じ外観
Treo 700wxTreo 700wx。スマートフォンの先駆けになったTreoも世代を重ねつつリリースされている
BlackjackサムスンのBlackjack。非常に薄型でHSDPAにも対応している

冒頭でも書いたが、海外ではもはや高機能かつスタイリッシュなスマートフォンは当たり前の存在になっている。この中に日本メーカーの名前がないのは少々さびしい。国内での盛り上がりも期待したい。

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