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バッファロー、空中で操作できる“空間マウス”『BOMU-W24A/BL』を発売

2006年11月16日 17時38分更新

文● 編集部

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(株)バッファローは15日、ジャイロセンサーを搭載して空中でも操作が行なえるワイヤレスマウス“空間マウス”『BOMU-W24A/BL』を11月下旬に発売すると発表した。価格は1万9780円(税別)。

『BOMU-W24A/BL』
『BOMU-W24A/BL』

『BOMU-W24A/BL』は、ジャイロセンサーを搭載し、机の上での操作のほか、空中でもマウス操作を行なえるのが特徴。付属のソフトウェア『Gyrotool(ジャイロツール)』を利用して、マウスの各ボタンにさまざまなコマンドを割り当てが可能で、“Windows Media Player”対応のリモコンとしても利用できる。

ボタンは6つとホイールを採用。光学マウスとしても利用でき、解像度は800dpi。通信には2.4GHz帯の無線を使用し、利用可能範囲はレシーバーから半径約10m。電源はニッケル水素充電池(2.4V)を使用し、付属の充電用クレードルに載せて9時間充電すれば、連続96時間の利用が可能。本体サイズは幅130×奥行き45×高さ55mm、重量は135g。レシーバーのサイズは幅70×奥行き9×高さ30mm、重量は15g。レシーバーのインターフェースはUSB 2.0/1.1に対応し、対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE、Windows XP Media Center Edition 2005/2004。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。

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