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GigabyteのSocket AM2対応マザー第1弾は“nForce 6100+nForce 430”を採用する「GA-M51GM-S2G」

2006年05月25日 22時44分更新

文● 増田

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 本日もSocket AM2対応マザーボードの新顔が登場している。発売されたのはチップセットに“nForce 6100+nForce 430”を採用するGigabyte製「GA-M51GM-S2G」。Micro ATXフォームファクタの製品だ。

「GA-M51GM-S2G」
GigabyteのSocket AM2対応マザー第1弾となったのは“nForce 6100+nForce 430”を採用する「GA-M51GM-S2G」

 「GA-M51GM-S2G」は、すでに販売中のSocket 939対応モデル「GA-K8N51GMF-9」のSocket AM2版といったところ。チップセット内蔵のVGA機能はもちろんのこと、South bridgeに“nForce 430”を採用することでRAID 0/1/0+1/5に対応するSerial ATA IIやギガビットイーサネットを搭載。その他、8chサウンドやIEEE1394などをオンボードで装備。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。メモリはSocket AM2モデルということでDDR2 DIMM×4(DDR2 800/667/533/400を4GB)という構成だ。価格は高速電脳とドスパラアキバ店、フェイスで1万1980円、スリートップ2号店で1万2150円、テクノハウス東映で1万2280円、ZOA秋葉原本店で1万2480円、ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.で1万2800円となっている。

「GA-M51GM-S2G」 「GA-M51GM-S2G」
「GA-M51GM-S2G」は、すでに販売中のSocket 939対応モデル「GA-K8N51GMF-9」のSocket AM2版といったところ。VGA機能やRAID 0/1/0+1/5に対応するSerial ATA IIやギガビットイーサネットを搭載する
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