センチュリーのロングセラー商品「これDO台」シリーズから新モデル「これdo台マスター」が発売された。HDDを本体むき出しのまま外付け化するというコンセプトはそのままに機能を追加したモデルだ。
センチュリーのロングセラー商品「これDO台」シリーズから新モデル「これdo台マスター」が発売。各モードやコピー状況が確認できる液晶ディスプレイを今回は新たに採用し視認性を向上させた |
スリムなアルミ製ボディは同シリーズの「これdo台 HERO」を踏襲。各モードやコピー状況が確認できる液晶ディスプレイを今回は新たに採用し視認性を向上させた。また新機能として「領域確保“FDISK”されていない領域をコピー処理範囲から除外してコピーする」という“パーティションコピー”を追加。PCに接続することなく単体で可能な4つの機能(「コピーモード」「コンペアモード」「ディスクチェックモード」「データイレースモード」)と、外付けHDDアダプタとしての3つの機能(「コンバイン」「ミラー」「スタンダード」)の計7つの機能は従来シリーズから変らない。
接続インターフェイスはUSB2.0/IEEE1394で、対応HDDは、2.5/3.5インチサイズのIDE/Serial ATA対応HDD。付属品にはUSB2.0ケーブル、IEEE1394ケーブル、2.5インチHDD用フラットケーブル×2、3.5インチHDD用フラットケーブル×2、Serial ATAケーブル×2、Serial ATA電源ケーブル×2、専用ACアダプター、専用ACケーブル、専用マット×2など。価格はフェイスで2万2800円、TWOTOP秋葉原本店で2万2880円、高速電脳とT-ZONE.PC DIY SHOPで2万4800円だ。
新機能として「域確保“FDISK”されていない領域をコピー処理範囲から除外してコピーする」という“パーティションコピー”を追加。PCに接続することなく単体で可能な4つの機能と、外付けHDDアダプタとしての3つの機能の計7つの機能は従来シリーズから変らない |
各インターフェイスと付属品。接続インターフェイスはUSB2.0/IEEE1394で、対応HDDは、2.5/3.5インチサイズのIDE/Serial ATA対応HDDとなる |