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TDP130WオーバーのCPUにも対応するというASUSTeK製CPUクーラー「Silent Square」が登場

2006年02月23日 23時14分更新

文● 増田

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 ASUSTeKからアルミ製フィンに挟まれたように冷却ファンを搭載するCPUクーラー「Silent Square」が発売された。その構造上、CPUの冷却だけでなく、マザーボードのVRMの冷却も合わせて行えるという。

Silent Square Silent Square
ASUSTeK製CPUクーラー「Silent Square」。「TDPが130Wを超えるCPUを使用したときでさえ、CPUから即座に熱を奪います」とのこと。さらにマザーボードのVRMの冷却も合わせて行えるという

 タワー型となるアルミ製フィンは、銅製ヒートパイプ5本を組み合わせたもの。サンドイッチのように挟まれた92mm角(ブルーLED仕様)の冷却ファンは、回転数1800rpm(可変)、ノイズレベル18~28dBというスペック。また、通常販売されている92mm角ファンと交換できるようになっているのも特徴だ。なお、同社ウェブサイトによると「TDPが130Wを超えるCPUを使用したときでさえ、CPUから即座に熱を奪います」とのこと。対応CPUはLGA775、Socket 478、Socket 940/939/754となっている。価格および販売ショップは以下の通り。

価格 ショップ
ASUSTeK
「Silent Square」
\7,843 クレバリー1号店
\7,980 ツクモパソコン本店II
\8,180 高速電脳
\8,190 USER'S SIDE本店
\8,980 T-ZONE.PC DIY SHOP
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