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コニカミノルタ、カメラ事業とフォト事業から撤退――デジタル一眼レフ関連はソニーに譲渡

2006年01月19日 16時58分更新

文● 編集部

コニカミノルタホールディングス(株)は19日、コニカミノルタグループのカメラ事業と、カラーフィルム/印画紙などのフォト事業から撤退すると発表した。これは、デジタル化による市場規模の縮小の影響で業績が悪化していることによるもの。今後は、情報機器、光学/ディスプレーデバイス、医療、計測機器などの分野に事業を集中する。

併せて、4月1日付けで、取締役 代表執行役社長に太田義勝(おおたよしかつ)氏(現代表執行役副社長)が、取締役 取締役会議長に岩居文雄(いわいふみお)氏(現取締役 代表執行役社長)が就任することも発表した。現取締役 取締役会議長の植松富司(うえまつとみじ)氏は辞任する。

カメラ事業に関しては、2005年7月にデジタル一眼レフの共同開発で提携したソニー(株)に、デジタル一眼レフカメラシステムの一部資産を3月末に譲渡することで、同日付けで合意したと発表した。これに伴い、同社のカメラ事業は3月31日で終了する。コニカミノルタブランド、コニカブランド、ミノルタブランドのカメラ/レンズなどのアフターサービスもソニーに委託する。ただし、ソニー向けデジタル一眼レフ/交換レンズの製造は継続するという。

フォト事業に関しては、カラーフィルム/カラーペーパーの品種を段階的に減らし、2006年度下期末までに生産を終了する。ミニラボは、2006本年度末までに生産を終了するが、メンテナンス/アフターサービスは、ノーリツ鋼機(株)などに委託する。販売会社は統廃合し、2007年度上期末までに営業活動を終了する。

カメラ事業とフォト事業の人員は、コニカミノルタグループ各社に積極的にシフトするが2007年度上期末までに全世界の従業員3万3000人から3700人を削減する(500名の早期退職の募集を含む)。

なお、コニカミノルタグループの2005年3月期の業績は、カメラ事業が売上高1170億円で営業利益は73億円の赤字、フォト事業は売上高1515億円で14億円の赤字となっている。

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