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出張の多いビジネスマンの必需品? アクセスポイント検知機能付きのUSB無線LANアダプタが登場!

2005年11月09日 21時25分更新

文● 北村

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 TRENDnetから無線LANアクセスポイント検知機能付きのUSB無線LANアダプタ「TEW-429UB」が登場した。PCを起動する前にアクセスポイントのSSID/チャンネル/セキュリティ(WPA、WEP)の有無/信号強度(5段階)/無線規格(802.11gまたは11b)をLCDで確認できる。移動先でホットスポットを活用するビジネスマンなどに便利なアイテムだろう。

「TEW-429UB」
無線LANアクセスポイント検知機能付きのUSB無線LANアダプタ「TEW-429UB」
外観
ポータブルオデジタルオーディオプレーヤ風の外観

 IEEE 802.11g/b対応のアクセスポイントを検知するほか、同規格の無線LANアダプタとしても利用できる。アダプタはアドホックモードとインフラストラクチャモードに対応し、128/64ビットWEP、WPA/WPA2-PSKの暗号化にも対応。通信距離は、屋内で35~100m、屋外で100~300m。本体にはリチウムイオン充電池を内蔵しており、充電はUSBポート接続時に自動的に行なわれる。対応OSはWindows XP/2003 Server/2000/ME/98SE。サイズは28(W)×95(D)×15(H)mmで重さは30g。価格はぷらっとホームで9980円。

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