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L字型が特徴のCPUクーラー「EVO120」がAKASAから! 120mmの大型ファンを装備

2005年09月21日 22時30分更新

文● 増田

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 ヒートパイプ搭載のタワー型CPUクーラー「EVO120」がAKASAから発売された。代理店はアイネックス。特徴的な形状のヒートシンクに120mmの大型ファンを装備した製品だ。

EVO120
タワー型ヒートパイプ搭載CPUクーラー「EVO120」。台湾のAKASA製だ
アルミ製フィン
放熱用のアルミ製フィン。直径8mmの3本の銅製ヒートパイプが通っている

 この製品は、直径8mmの3本の銅製ヒートパイプをL字に曲げたような形状が特徴のCPUクーラー。そのヒートパイプの先に取り付けられたの放熱用のアルミ製フィンを、120mmの大型ファンが冷却するという仕組みだ。Shuttle製のキューブ型PCベアボーンなどでも多く採用されている形のCPUクーラーというと分かり易いだろうか。
 サイズは125(W)×105(D)×148(H)mm。搭載する120mmファンは回転数1000~2000rpm(15.0~29.8dB)、風量32.2~67.5CFMというものでPCIブラケット固定型のファンコントローラーが付属する。対応CPUはLGA775/Socket 478/939/940/754。販売しているのは高速電脳で価格は5980円。ほかにCUSTOMでも明日から販売予定となっている。

裏面 ファンコン
搭載する120mmファンは回転数1000~2000rpm(15.0~29.8dB)、風量32.2~67.5CFM。対応CPUはLGA 775/Socket 478/939/940/754となるPCIブラケット固定型のファンコントローラーが付属する
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