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今度はなんと2000dpi!あの「Razer Diamondback」の後継モデル「Razer Copperhead」が来月発売か!?

2005年08月11日 23時33分更新

文● 増田

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 なんと解像度2000dpiというスペックを誇るマウス「Razer Copperhead」が来月中旬にも登場予定となっている。メーカーはRAZER。日本では昨年11月に発売された解像度1600dpiの「Razer Diamondback」が、実売価格約8000円という少々マウスの値段としては高価ながら、PCゲームユーザーを中心に人気を得ていたのは記憶に新しいところだ。

Razer Copperhead
日本に1個しかないという「Razer Copperhead」のサンプル版。あの「Razer Diamondback」の後継モデルだ

 現在アークでは日本に1個しかないという「Razer Copperhead」のサンプル版を展示している。同時に掲載されているポップには「2000dpiレーザースキャン/リフレッシュレート1KHz(レスポンスタイム1ms)/32kbのオンボードメモリ搭載/3段階の重さ調節/感度の調整/Diamondbackからボタン位置変更」などと記載されていた。
 外観は「Razer Diamondback」と比べても大きな変更はなく、機能のアップとサイドボタンの変更などが施された製品となるようだ。現在アークでは予価9770円で予約を受け付けているほか、PC.CHAOSでも同じく9770円で予約を受付中。「Razer Diamondback」を使用しているユーザーも、またゲームに最適なマウスを探しているユーザーどちらにとっても注目度の高い製品といえるだろう。

ポップ 底面
アークにあるポップ。2000dpiレーザースキャン/リフレッシュレート1KHz(レスポンスタイム1ms)などの仕様が記載されている裏面の底面。ソウルの形や配置などは前モデルとあまり変わらないようだ
左側面 「Razer Diamondback」
左側面のボタン。Diamondbackでは一体型となっていたが、Copperheadでは独立した2ボタンとなっているこちらはゲームユーザー御用達の「Razer Diamondback」
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