●ファナティック東京店
「安いモノと高いモノ、売れるのは両極端ですね」と語る同店。Sapphire製の「Radeon X300 SE」はサーバ用途で「映れば何でもいい」というユーザーが購入していくという。一方、InnoVISION製「GeForce 7800 GTX」は「ワークステーションに導入して、仕事の合間に3Dゲームをしたいという人が購入するのかも。“Quadro”シリーズよりも汎用性があるという点が受けているだろう」との話だ。
メーカー | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
Sapphire | Radeon X300 SE(PCI Express/128MB) | \7,530 |
InnoVISION | GeForce 7800 GTX(PCI Express/256MB) | \65,800 |
サーバーユーザーがメインの同店だけに「映れば何でもいい」という理由で格安のこのカードを購入する人が多い |
取材時には売り切れだったInnoVISION製GeForce 7800 GTX |